「なんで、私が北大に!?」
部活ばかりで、模試はE判定、学校では320人中296位。
そんな僕でも55段階なら進められた!
英語の偏差値50台→62に、国語も50台→65にアップ!!
部活ばかりで、模試はE判定。学校では320人中296位。
入学前の状況を教えてください。
野球部でとにかく部活が忙しかったです。遅くまで練習して家には寝に帰るだけ。勉強はほとんどしてなくて、たまに宿題をやるくらいでした。学校の成績は320名中296位。国立大学に入りたかったけど、模試結果もE判定。「やばい」って思って予備校を探し始めました。
四谷学院に入学した決め手は?
他の塾は途中から始まっちゃうけど、四谷学院は55段階で一番はじめの中学レベルからやり直せる、一からやり直せるっていうのが良かったんです。当時、英語は何も読めませんでしたからね(笑)。学校でやってる問題集も1単元やるのに知らない単語が50も60もあって、全部辞書引かなきゃって感じでした。古文も助動詞って覚えるものだと思ってなかったし、全然わかってなかったです。
55段階を始めていかがでしたか?
一から段階を踏んでやれるので、自分のペースでコツコツ進められました。勉強の習慣がなかった僕でも無理がなかったですね。やってみると、英語は知識が抜けてる以前に「これ知らない」っていうのが結構ありました。
質問すると聞きたいことはもちろん背景まで深く教えてもらえた。
どんなところが良かったですか?
合格ハンコをためるとプレゼントをもらえるんです。あれは大きかったですね(笑)。「もう1個ハンコためよう」って進めるモチベーションになりました。
みんな、楽しんで進めてますよね。先生の解説はいかがでしたか?
「ここがわからない」って言うと、先生は聞きたいことの裏側まで深く教えてくれました。例えば古文だったら「ここの訳がわからない」と聞くと、訳がどうなるかはもちろん、その作品の背景とかも教えてくれて、「こういう背景だからこうなるんだよ」と説明してくれました。おかげで、同じ系統の他の作品の問題も応用して解けました。最終的に英語は偏差値50台だったのが62に、国語も50台だったのが65に伸びました!
北大対策にはどう役立ちましたか?
55段階って進むと志望別のいろんな対策があるんです。北大対策とか他にもいろいろやって、過去問も見てもらいました。記述の対策を細かくできて良かったです。点数を細かく出してもらえたり、「ここはこう直した方が良いよ」と教えてもらえたり。二次本番も「いけたかな」って感触がありました。
「なんで、私が北大に!?」現役合格できて本当に嬉しいです!
合格発表はどのように知りましたか?
発表は北大まで見に行きました。自分の番号があった時は本当に嬉しかったです。四谷学院の言葉を借りると、「なんで、私が北大に!?」ですね(笑)。親も自分の入学前の状況を知っているので、すごく驚いてました。
大学での抱負を教えてください。
法学部に行くのは中学の頃からの夢でした。将来は弁護士になりたいと思っています。今はまだ一般教養の授業が多いですが、法律の授業はやっぱり面白いです。四谷学院で作った勉強のリズムを活かして、司法試験にも受かって、がんばっていきたいです!