四谷学院 現役生の合格体験記(2014年) | 国公立文系 小林くん

　（都立武蔵）

• 一橋大学経済学部
• 慶應義塾大学経済学部
• 上智大学経済学部

目的に応じて選択できるダブル教育で英語の偏差値は６０から７４に日本史の点数は５割から９割にアップ！恵まれた環境で勉強できたからこその結果です。

入学前は、英語と社会に不安を感じていました。学校のテストに向けて勉強していたのですが、すごくイイ点が取れるわけではなく成績はそこそこ。それで、英語と社会を塾で習おうと考えました。それまでなんとなく解いていた英語は穴をつぶすために５５段階を、受験勉強をほとんどしていなかった日本史は通史を学ぶためにクラス授業をとりました。
５５段階はテスト形式のため、理解しているつもりだった穴を発見できました。1対1で先生と話せるため、納得できるまで教えてもらうことができます。英作文や和訳を添削してもらえたので、記述模試の偏差値が60から74まで伸びました！日本史のクラス授業は非常によく考えられたプリントを使い、歴史の流れを徹底的に教えてもらうことができました。先生オリジナルの授業は大学別にマーカーの色分けがあって、大学別に暗記の目安が分かります。背景や内容を分かりやすく・面白く教えてくれたので授業が頭に入ってくる感じで、マーク模試の点数は5割から9割にアップ！一橋や慶應の日本史は論述が必要だったんですが、すらすら書けるようになりました。
家ではなまけてしまうと思ったので、自習室は頻繁に利用しました。静かな環境で勉強しやすく、周りに受験生が多くいるため対抗心も高まり、高い集中力を保つことができたと思います。夏期講習や冬期講習では志望校別の授業もあり、レベルの合った生徒と授業を受けることで多くの刺激を受けることもできました。
日々やることをやっていると、1年間は意外とあっという間でした。恵まれた環境で毎日勉強できたからこそ、最高の結果を残すことができたと思います。合格の瞬間は本当に嬉しかったです。最高でした！！