四谷学院 現役生の合格体験記(2016年) | 国公立文系 関口さん

　（国立京都教育大学附属）

• 大阪大学法学部
• 同志社大学法学部
• 立命館大学法学部
• 関西学院大学法学部

「わからない→できない→さらに嫌い」のスパイラルを抜け、数学の偏差値が52から65まで急上昇！苦手箇所の分析と、基礎の積み重ねの上にある応用対策。質の高い授業のおかげでまさかの合格を果たせました！

大の苦手の数学、自分1人じゃ克服できない･･･

四谷学院を選んだ理由は何ですか？

大の苦手の数学を学校の勉強だけではやっていけないと悩んでいて、５５段階に魅力を感じたためです。

どんな点が魅力的でしたか？

基礎からしっかり復習できるところです。自分の穴がどこにあるのかわからない状態で勉強を続けていくのは不安だったので、５５段階で自分の苦手分野に気がつきたいと思いました。

できない箇所が明確になり偏差値は52→65までアップ！

実際にやってみてどうでしたか？

本当に基礎から少しずつ進めていくので、自分のつまずき箇所がわかりました。その場で先生に添削していただき、1対1で解説してもらえるので、数学が苦手な私でもすぐに疑問を解決できるのが良かったです。おかげで偏差値は、52から65まで伸びました。

すごい伸びですね！以前できなかった原因は何だと思いますか？

今思うと、復習が足りなかったですね。基礎さえわからない状態で問題に当たっていたので、「わからないことだらけ→ さらに数学が大嫌い」という悪循環になっていました。もっときちんと復習、演習をするべきだったんです。でも５５段階なら、どの単元が苦手かを理解しないまま1人で進めるなんてことがないので、効率よく学習ができました。

秋には全てが選抜クラスに！少人数で質の高い授業のおかげ。

クラス授業はどうでしたか？

先生との距離がとても近く、少人数で質の高い授業を受けられることが何よりでした。大人数だと個別に質問に行くことが難しいのですが、四谷学院では先生の方から「質問ない？」と聞いてくださったので、本当に聞きやすかったです。

関口さんは、秋のレベルアップテストで全て「選抜クラス」になったそうですね！？

はい。最初から全てが選抜クラスでなかったこと、それがかえって「レベルを上げたい」という意欲の向上につながりました。なかなか上に上がれなくても諦めず、基礎をおろそかにすることなく復習を続けたことで、応用問題にも対応できる力がついたと思います。

素晴らしいです！基礎の積み重ねの上にレベルアップがあるんですよね。

そうですね。クラス授業は、常に自分に合ったレベルで実力に沿った問題を解くことができるので、不満を感じることなく進めていけるのが良かったです。簡単すぎても難しすぎてもやる気を無くしてしまうので、モチベーションを維持しやすいという意味でも良かったですね！

まさか自分が受かるなんて信じられない！！

合格を知ったときのお気持ちは？

まさか合格できるとは思っておらず、番号を見つけたときは本当に驚きました。高校までと違い、大学は研究したいことを自分で見つける必要があるので苦労もあると思いますが、それだけ充実した時間を過ごせると思うと楽しみです！