四谷学院 現役生の合格体験記(2017年) | 国公立文系 清水くん

　（県立静岡）

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クラス授業も５５段階も、一番良かったのは自分に合ったレベルで勉強できたこと。総合偏差値が13もアップしての合格、こみ上げる達成感は人生で最高だった。

学校の授業は真面目に聞いて、テスト勉強も割とやっていたものの、一週間前から詰め込む勉強法だったので模試などの実力テストではいい結果が出ないことが多かったです。高3になり予備校を探していたところ静岡校が新設されたことを知り、四谷学院独自のダブル教育にひかれて入学を決めました。クラス授業も５５段階も、やはり一番良かったことは自分に合ったレベルで勉強できたことだと思います。クラス授業ではレベル診断テストによってレベルの高いクラスに行くこともできたので、それを目標に勉強することができました。また、テキストは基本的に色々な大学の入試問題からできているので、実践経験を積むのにとてもいい教材でした。５５段階は基礎から確実に固めていって、得意科目はどんどん進めて難しい問題を解くことができたし、苦手科目はゆっくりでも、できるようになるまで学習できる形式で、とても自分に合っていました。もちろん、最終的には自分がどれだけ勉強するかが勝敗を分けることにも、注意する必要があります。

四谷学院の先生は学校では教えてくれない裏ワザやコツを教えてくれ、質問をすれば学校の先生よりも丁寧に教えてくれました。特に現代文は学校の方で添削を一斉募集のときに申し込んだら、人数が多すぎて断られるというまさかの事態に直面したので、四谷学院の先生方に本当にお世話になりました。おかげで国語の偏差値は53から73にまで伸び、総合偏差値も56から69と13もアップしました。

合格発表の日、自分の受験番号を見つけたときは本当に嬉しかったし、嘘だと思われるかもしれませんが、家の近くをダッシュするなどかなり暴れまわったのを覚えています（笑）。そしてこみ上げてくる達成感は、今まで感じたことがないほど素晴らしいものでした。本当にありがとうございました。