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通信制高校に転校し、基礎に抜けがある状態からダブル教育で総合217点アップし現役合格できました。周りから刺激を得られ、進路指導が手厚い環境を手に入れられたことも大きかったです。
入塾にあたりもっていた懸念材料を四谷学院は全てクリアできた。
田淵さんが、塾に通おうと思われた理由は何でしょうか?
高校入学後、通信制に転校したので基礎に抜けがある状態でした。一緒に勉強する仲間もいなくて、受験勉強と言っても何をして良いのかわからず、このままで良いのかなという、なんとなくの危機感がありました。それが塾を探し始めたきっかけです。
塾を選ぶ上で重視したことは何でしたか?
通信制の高校に通う自分にとって、必要な勉強ができるか、学習進度が合うか、授業についていけるか、というのが懸念材料でしたので、そこをクリアできることが重要でした。
四谷学院はクリアできたのですね?
説明会に行って、個別と集団を組み合わせた塾であること、不安のあった基礎を固めていけることを聞いて、ここなら大丈夫だと思い、すぐ入塾を決めました。実際に入塾後は学校で習いそびれた知識を集めることや基礎を固めることに取り組めました。
浪人生やコンサルタントの先生がいたからモチベーションを保てた。
高校と比較し、四谷学院の学習環境は、いかがでしたか?
校舎にはどこか一体感があって、周りが受験に向けて一生懸命勉強している、という高校にはない環境がありました。この環境を手に入れられたことは大きかったです。平日の昼間でも学校がないときがあるので自習室が朝から開いているのもありがたく、浪人生に囲まれて勉強するのはとても良い刺激になりました。それから、進路指導の面でも受験コンサルタントの先生がいてくれて良かったです。
具体的には、どのようなところが良かったですか?
先生は私が通信制に通っているという状況を理解したうえで受験に関する情報をくださいました。モチベーションを保てたのも、先生がよく面倒を見てくださったおかげです。面談で定期的に勉強計画をチェックしてもらい管理できたのは良かったです。共通テストの前日に声をかけてくださったことも本当に勇気をもらえ、印象に残っています。
受験をやりきった達成感は大きい。努力がしっかり実って良かった。
共通テストは高2の模試から比べ、得点の伸びがすごいですね!
総合点は505点から722点まで伸びました。合格を知ったときは、受験をやりきることができたという達成感が大きかったです。受験生としての1年間は、頑張るという選択を多くすることで成長できたし、何よりその努力が、しっかり実る結果になって良かったです。
これからの抱負をお聞かせください。
文学部で学べる学問はもちろんですが、それらを大切にしながらも、他の分野にも興味があるので、大学生らしくいろいろなことを学んでいけたら良いなと思っています。