四谷学院 現役生の合格体験記(2018年) | 国公立文系 松田さん

　（私立四天王寺）

• 大阪市立大学経済学部
• 同志社大学社会学部
• 立命館大学経営学部

数学の偏差値が51.8→70.2へ！クラス授業と５５段階のダブル教育で本質を理解→演習で解けるかチェック！苦手を攻略できました！

中学の頃から数学には苦手意識があったのですが、高校になると定期テストで平均点が取れない、授業内容の理解も追いつかない、という状況になり、自分では勉強の仕方がわからなくなってしまいました。模試でも数学が足を引っ張っていて、「何とかしたい！」という思いで四谷学院に入りました。

数学の苦手克服に役立ったのはクラス授業と５５段階のダブル教育です。クラス授業では、公式の証明方法など、本質の部分を教えてもらえました。それまで私にとって公式は「覚えるもの」でしたが、「忘れても作り出せるもの」になりました。「テキストを読んだらわかるのに、テストは解けない」と悩んでいましたが、これは数学の解法パターンをただ暗記していたことが原因でした。そこに気づいてからは勉強の仕方が変わり、問題を見たら、どんどん手が動くようになりました。その効果は５５段階のテストを解くときにも実感できるようになりました。５５段階の長所は毎回同じ先生に答案を提出することです。自分の間違えやすいところ、見落としていたところを指導してもらえました。

クラス授業・５５段階、どちらも受講してわかるようになっていった達成感は大きかったです。クラス授業でわかっていない単元が明確になり、５５段階でそこをつぶすことができました。「苦手」がどんどん「わかる」に変わり、それが「やる気」につながりました。苦手だった数学は、5月時点の模試で偏差値51.8、秋には70.2を叩きだすことができました。入塾当時は入試科目として数学を使うか悩んだほどでしたが「数学も勝負しよう！」と思えました。合格発表で自分の受験番号があったときには、それまでの不安が一気にふっ飛び、合格の喜びとともにすっきりしました。家族も先生もとても喜んでくれ、本当にここまで頑張ってきて良かったです。大学では経済の勉強も含めてこれまで知らなかった多くのことに出会って吸収したいです。入試直前まで質問に答えてくださり励ましてくださった５５段階・クラス授業の先生、迷ったときには相談に乗り背中を押してくれた受験コンサルタントの先生、本当にありがとうございました。これから受験を迎えるみなさんも不安はあると思いますが、自分と周りの先生方を信じて頑張ってください！