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- 東邦大学医学部医学科
- 聖マリアンナ医科大学医学部医学科
大の苦手だった英語で偏差値68.1をとれた!テキストのわかりやすさに「すごい!」と感動、クラス授業+55段階の相乗効果で苦手科目がみるみるうちに得点源に。
医療ドラマがきっかけで医師に憧れてはいましたが、中学の時は学年順位の真ん中にもいかないような成績。何をどうやって勉強すればいいかわからない状態が続いていました。ひたすら勉強してもすぐに忘れていっている気がして焦っていました。映像授業や人数の多い集団授業は聞いてもすぐ忘れてしまうのが嫌で、自分で問題を解いてわからないところを解説してもらえるような予備校を探していたところ、四谷学院を見つけてすぐに入学することに決めました。
55段階の英語のテキストを最初に見たとき、そのわかりやすさに「すごい!」と思いました。テキストを解いてからテストを受けるとだいたいの問題が解けているぐらいでした。高校の授業で理解しきれていなかった物理も、最初から丁寧に指導してもらうことで理解できました。55段階は自分のペースでできるので落ち着いて解くことができ、点数が良いと先生がほめてくださるので嬉しかったです。
それから、なんといってもずっと一番苦手だった英語が得意になったことが大きかったです。それまで英語は暗記科目だと思っていて、長文を読むのが遅い上に、最後まで読んでもその文章の内容を忘れてしまうことが多かったです。学校もテスト前に軽くノートを見返すぐらいで、テストの点数も平均がとれればいいかなぐらいでした。四谷学院のクラス授業を受けると主語や述語、関係詞などに印をつけるように言われて、実際やってみたら文章が読みやすくなって記憶に残るようになりました。理解することで推測して読むこともできるようになりました。クラス授業で読み方を学び、55段階で何度も英語の文章を読むことで、読むスピードも速くなり正答率も上がっていきました。その結果、英語の苦手意識がなくなって英語の文章を読むのが好きになり、高3の9月の記述模試でも偏差値68.1をとることができました。
合格を知ったときは本当に嬉しくて、いろんな人にすぐ報告しました。将来は総合診療医となって、医師が不足している地域で働き、社会に貢献したいと考えています。