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- 名古屋大学医学部医学科
50前後だった英語の偏差値が名大模試でも61を突破。総合偏差値は69オーバーでA判定が出せました!55段階で一つひとつ合格していくうちに学習が楽しくなり、苦手な長文読解に対する抵抗もなくなりました。
英語を基礎から学び直すため55段階のある四谷学院に入学。
四谷学院を選ばれた理由は何でしょうか?
自分のペースで基礎から学べる55段階があったからです。私は英語がとても苦手で、それに足を引っ張られているような状態でした。長文は読んでも意味がわからず、このままではいけないと思い入塾を決めました。
「級」では基礎事項の抜けを補い「段」では精読と速読を繰り返す。
英語に対する苦手意識の変化について教えてください。
まず55段階の「級」では、基礎事項の抜けを補いながら一つひとつ合格していくうちに、英語を学習することが楽しくなっていきました。「段」に入ってからは長文を精読したり、制限時間内に解くことを意識したりを繰り返しながら、徐々に長文に対する抵抗をなくしていくことができたと思います。
具体的な成績の伸びはありましたか?
英語の偏差値はいつも50前後しか取れなかったんですが、名大模試でさえ61.5を取れるまでに伸びました。その模試では、総合偏差値が69.5も出て、A判定を取ることができました。
1対1の丁寧な添削指導は名大の英作文対策にもお勧め。
すごい伸びですね。名大対策として特に役立ったことはありましたか?
英語に関しては、自由英作文が毎年出題されるので、55段階の先生に添削してもらえたのが良かったです。自分が書いた文章の文法的な間違いを一つひとつ丁寧に直してもらうことができました。
一人ひとりに合わせた指導は、55段階個別指導ならではですね。
そうですね。四谷学院の英作文は特にお勧めです。もちろん書くだけでなく、英語を読む上で注意すべきこともたくさん教えていただきました。1対1だと、質問することが苦手でも聞きやすいですし、先生も僕の苦手なところや間違いの癖を把握してくれて丁寧に指導してくださるのでありがたかったです。
55テキストを繰り返し解き直すと実力アップを実感できる。
後輩達に受験勉強のアドバイスをお願いします。
55テキストにある問題を何回も解き直すと良いと思います。1級ごとに基礎と応用のある問題構成はとても良いです。最初のうちは応用問題を間違うことも多いかもしれませんが、時間を置いて解き直すと結構解けるようになっていて実力がついたなと実感できると思います。
最後に、将来の抱負をお聞かせください。
将来は医師となり、人々が健康に不安を感じることなく暮らしていける社会にできるよう貢献したいです。また、医師の地域偏在化や過労問題の解決に1歩でも近づけるよう、医療行政にも関わっていきたいと考えています。