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芸術学部を卒業した後、医学部再受験を決意。高校卒業後ブランク6年、全科目ほぼゼロからの挑戦でしたが、英語の偏差値50→65、総合偏差値58→70まで伸ばし東京慈恵会医科大学や高知大学医学部に合格できました!
高校卒業後、ブランク6年。全くゼロからのスタートだった。
内田くんは一度、芸術学部を卒業したそうですね。
はい、高校のときは芸術学部と医学部に興味があったのですが、当時の学力では医学部は難しいという理由で芸術学部の方に進みました。
なぜ医学部を再受験しようと?
大学卒業後、役者をちょっとやっていたんですが、高校の頃から行きたいと思っていた医学部に未練が残ってしまい…。後悔したくないと思って再受験を決意しました。でも高校を卒業してから6年も経っていたので、どの科目もゼロからのスタートで、勉強しようにも何から始めれば良いのかわからない状態でした。
四谷学院に入学したのはなぜですか?
どうやって勉強していけばいいか困っていたとき、「基礎を徹底的に固める」という四谷学院の勉強法を見つけて、これだ!と思って入学を決めました。
クラス授業+55段階のダブル教育、どちらかが欠けてもダメだった。
実際に授業を受けてみてどうでしたか?
四谷学院は、クラス授業と55段階との2種類の授業がある点が優れていると思います。クラス授業では新たな知識と問題の解き方を取り入れる受動的な学びができ、55段階では自分の疑問を解決するために質問をぶつける能動的な学びができました。
どちらか1つだけでは足りなかったと思いますか?
はい。受験勉強の1年間、単に先生の話を聞いているだけでは自ら取り組む力が養われませんし、自分ひとりで勉強していても必ずどこかで疲れてきます。その点、四谷学院のダブル教育は双方を適度なバランスでできる素晴らしい学習システムだと思います。
生徒の学習レベルに合わせ知識が定着するように教えてくれた。
他に印象に残っていることはありますか?
はい、四谷学院では学習システムだけではなく、先生方の指導法もかなり優れていると感じました。
具体的にはどういうところですか?
学習レベルの違う生徒に対して、それぞれが最も理解しやすく、またその知識が定着するような説明をしてくれました。だから自分でも自信が持てるくらい深くしっかりと、習ったことを理解することができました。
ここで身につけたことを活かして医学の道を進んでいきたい。
成績の伸びはありましたか?
はい、一番苦手だった英語は偏差値50→65まで伸び、総合偏差値は58→70まで伸びました。
ブランクのある状態からたった1年でそれほど伸びたとは!素晴らしいですね。合格したときはどんなお気持ちでしたか?
率直に嬉しかったです。四谷学院を1年間信頼して勉強してきて正解だったなと思いました。
これからの抱負をお願いします。
医学の道は簡単ではないと思いますが、これからも四谷学院で身につけた知識や勉強法を活かして、頑張って食らいついていきたいと思います。