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- 同志社大学法学部
- 立命館大学法学部
55段階とクラス授業は、成績アップに不可欠。高校中退後、9年間ブランクのある私が英語は最高で192点、法学部B判定に。試験本番中、合格を確信しました。
私は高校1年生の秋に体調を崩して学校を中退してから、約9年間のブランクがありました。そんな状況で大学受験をするにあたって、四谷学院を選んだ理由はいくつかあります。まずは四谷学院のサイトで社会人の方々の合格体験記を読んだことです。自分よりはるかに年上の方がたくさん大学に合格していることを知ったことは非常に励みになりました。「僕だってやれる」、そんな気持ちが湧いたのです。
そして、55段階とレベル別授業があることも大きな要因でした。高校を中退している私にとって、学力の欠損を埋めるために基礎の基礎から学べる55段階と、学力の進歩状況に応じてクラスが分けられるクラス授業は不可欠であるように感じました。また、初めてテキストを軽く一読した時には呪文のようにしか見えなかった英語や古典の文章が、クラス授業を実際に受けるたび少しずつ理解できるようになっていて、苦痛なく成長することができていると実感しました。55段階では基礎の基礎からしっかりと学力を積み上げ、自分にあったレベルのクラス授業ではたくさん質問することで、私の学力は着実に伸びていき、6月のマーク模試においては同志社大学法学部で判定Bを取ることができました。中でも英語の点数は200点満点中192点を取ることができ、予想外の成長に非常に驚きました。四谷学院を選んで本当に良かったと思います。
同志社大学の国語の試験は、記号で答える形式が何問かあった後、最終問題で記述をすることになります。試験会場において、私は誰よりも早く記述問題に到達することができました。というのも、鉛筆の立てる音が私だけ変わったからです。その瞬間、受験科目の半分以上が未履修で、体調もすぐれない中勉強を始めたちょうど一年前からの日々を思い出して、涙が出そうになるとともに、合格を確信しました。そしてインターネットで自分の合格を目にした時、四谷学院を選んで良かったと、心から思いました。
私は社会のためになるような職業に就くことを夢としています。世の中には、たくさんの困っている人が声もあげられない状況が続いています。そんな人たちを少しでも多く助ける活動に、ほんの少しでも関わりたいと思っています。