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- 名古屋大学情報学部
2年半のブランクを経て英語と数IA以外はゼロからスタート。たった1年で総合点を153点もアップしてE判定から国立名古屋大学に合格できたのは、55段階とクラス授業のダブル教育のおかげ。
2年半のブランクを経て1年で国立名古屋大学に合格!
西尾さんは勉強にブランクがあったんですよね?
はい、私は海外でバレエをやっていて勉強から2年半離れていました。3月の中旬に受験することを決めたのですが、英語と数IA以外はほとんどゼロからのスタートでした。
それは大きな挑戦でしたね。四谷学院の何が入学の決め手だったのでしょうか?
科目ごとに授業のレベルが分けられてるところです。私は海外にいたから英語はできたけど、ほかの科目は全くできなくて、自分の特徴を一番活かせる予備校はどこだろう?って考えたときに、四谷学院だと思いました。あとは基礎から学べる55段階にもひかれました。
「基礎くらいわかってる」を覆してくれるのが55段階。
55段階では、解答だけじゃなくて答えにたどり着くまでの過程、記述の書き方を教えてもらえたのが良かったです。それに1対1で見てくれるので、私の弱点を先生が把握してくれていました。何より良かったのは、やっぱり基礎の基礎からやれたことですね。
それはなぜですか?
難しい問題ができないとき、原因は基礎にあると思います。自分の中では「基礎くらいわかってる」ってなりがちですが、基礎からやることで自分の穴に気づけるので、有効な勉強法だと思いました。 初めは「こんな基礎からで受験に間に合うかな!?」って思うかもしれないけど、ちゃんと基礎からやっておくことで、後から演習に入ったときの壁がなくなりました。
では、クラス授業はどうでしたか?
科目ごとに自分のレベルに合わせられるので、得意科目はさらに伸ばせて、苦手科目は苦手ではなくすことができる授業だったと思います。先生と距離が近いので質問もしやすくて、クラスの雰囲気だったり、自分のまわりにいい刺激を与えてくれる友達がいたりと、私にとってすごく勉強しやすい環境でした。
実際、西尾さんは科目によってレベルが違ったのでしょうか?
そうですね、初めは英語は一番上で数学は一番下でした。秋には数学も一番上に上がれたんですが、苦手科目も実力がついたらちゃんとレベルアップできるシステムが良かったです。次は上に行きたいってモチベーションになるし、もし一回で無理でも次また頑張ろうと思えました。もしずっと同じクラスレベルだったら合格はできなかったと思います。
総合点は153点アップ!55段階とクラス授業、違う観点から学べるダブル教育が良かった。
数学がかなり伸びたんですね。全体の伸びはどうでしたか?
全体的にもかなり伸びました。最初に受けた模試の総合点は571点で判定もEだったのですが、そこから153点アップしてセンターでは724点を得点できました!55段階とクラス授業はそれぞれで勉強の仕方の観点が違ったので、やはり両方できるというダブル教育が良かったと思います。
素晴らしいですね!では最後に、受験を振り返っての感想をお願いします。
四谷学院では、授業の先生と受験コンサルタントの先生それぞれの視点からアドバイスがもらえるのが心強かったです。先生方、スタッフの方々、本当に1年間ありがとうございました。