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- 東京医科歯科大学医学部医学科
6年のブランクを経て再受験を決意。1対1指導の55段階で気づいていなかった弱点を発見しクラス授業では問題の考え方を学ぶことで成績がアップ。総合点を104点も伸ばして医学部に合格できました!
6年のブランクを経て受験を決意。再受験には不安もあった。
山内くんは、実はかなりブランクを経ての受験だったんですよね。
はい。大学院を卒業した後に再受験を決めたので6年のブランクがありました。受験に関する知識はほとんど抜けていて、予備校を探していたときに広告や通っていた兄弟の話で四谷学院を知り、一度説明会に参加することにしたんです。
入学の決め手は何でしたか?
まず55段階で基礎から学び直せることですね。あと、再受験でやっていけるか不安がありましたが、再受験でも成功した人が多くいることも大きかったです。加えて、迷っていた編入試験についての相談にものってもらえたことで決心がつき、入学を決めました。
55段階とクラス授業の相互作用で成績が飛躍的にアップ!
実際に入学してみてどうでしたか?
入学してからは、55段階で基礎を固めながらクラス授業で様々な問題に触れて考え方を学ぶというやり方で、飛躍的に成績が伸びたと思います。
なるほど。飛躍的に成績が伸びた理由をぜひ詳しく教えてください。
そうですね。まず55段階では、基礎からやり直せるのはもちろん、バリエーションがあって良質な問題と、1対1で時間をかけて細かい所まで指摘してもらえたことで、自分でも気づかなかった弱点を発見し、修正することができました。
では、クラス授業はどうでしたか?
クラス授業は非常に面白くて、「これが教えるプロなのか!」と感動しました(笑)。一人ひとりの先生が説明を工夫しているので、難しいことでも理解しやすかったです。難しい問題を解くにあたり、単に解法を学ぶパターン学習ではなく、基礎的な考え方にまで遡って解く方法を教わったことで応用の幅が広がり、初見の問題も落ち着いて解けるようになりました。
総合点は104点もアップ!四谷で過ごした1年は楽しかった。
それは成績も伸びたのでは?
はい、模試の総合点は701点から805点まで、104点もアップしました!四谷学院が推奨する予習復習を徹底したことも、成績向上の大きなポイントだったと思います。先生の解説を聞いているとわかった気になるけど、もう一度自分で解くとつまづくことってあると思います。そこで、予習復習を徹底して、自分で考えられるように意識していたことが成績向上につながったのかと思います。
合格を知ったときはどうでしたか?
かなり不安があったので、自分の番号を見つけたときは1人でガッツポーズをしながら、本当にホッとしました。1年間いろいろな人にお世話になったので、良い報告ができて、喜んでもらえて、本当に良かったです。
では最後に、受験を振り返っての感想をお願いします。
浪人はつらいとよく言うので始まる前は不安でしたが、先生は面白くて良い人ばかりだし、スタッフや受験コンサルタントの先生も親切で、振り返ってみるとむしろ楽しい1年でした!ありがとうございました。後輩のみなさん、四谷学院を信じて頑張ってください。