-
- 東京農工大学工学部
学校のテストで最下位をとった僕がセンター総合点181点アップ!基礎の基礎から固めれば直前でも伸びます。最後まで諦めないことが大事です。
時間は十分あったものの、いつもだらけていてテスト期間ですらあまり勉強していませんでした。基礎が全く固まっておらず、それでいて勉強もしないという状況だったため、テストの学年順位はいつも半分以下。一度最下位をとったこともありました。そんな僕でも成績が伸びたのは、55段階で基礎の基礎から勉強できたことと、基礎に加え実践的な内容も学べたことが要因だと思います。
55段階では、テキストで予習をしてテストを受ける、というサイクルを繰り返し行うことで、知識や考え方がどんどん身についていきました。先生方の指導が丁寧でわかりやすく、僕がなかなか理解できないときは何度も説明してくださり、深い内容の知識や勉強法についても教えてくれました。55段階のテキストは化学が特に良かったです。演習問題のレベルが基礎的なものから難関大向けのものまであったので、化学の勉強はほぼ55マスターだけでやっていました。自習室はスタッフの人が見回りをしてくれるので、綺麗で静かで集中して勉強できる環境でした。
通い始めてからしばらくは成績が伸びず、10月のマーク模試では物理は41点。化学は38点でした。それでも根気強く励まし、丁寧に教えてくれた先生方のおかげでセンター本番では10月と比べて総合点が181点伸びていました!ありがとうございました!
合格を知ったときはあまり信じられず、間違いでないか受験票の番号を何度も確認しました。家族も親戚も、高校や四谷学院の先生方も喜んでくれて、ようやくプレッシャーから解放されたなと思いました。大学に合格して終わりではなく、さらに勉強を頑張って色々なことを学び、将来の選択肢を広げていきたいです。
後輩のみなさん。僕はセンター試験プレテストから本番までの2ヵ月弱でも100点近く伸びました。本当に直前でも伸びます。最後まで諦めないことが大事です!