私立文系
望むものを得るために何をすべきか。個々の実力に合わせて学習の「進度」と「深度」を深めてくれる55段階が、それを教えてくれました。早稲田4学部合格の結果を収められたことは、偶然ではなく必然です。
早稲田大学文化構想学部 合格 のお父様
入学前のお子様の状況を教えてください。
高3の6月まで部活を続けていたので、現役時代は受験勉強に費やす時間が圧倒的に不足していました。全部で7校受験したのですが、合否の結果以前に、受験そのものに疲れきっていました。
数ある中で四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしたか?
高校、および塾の先生のアドバイスです。本人の性格・習熟度に合った予備校ということで紹介していただきました。実際に足を運んだ際も、職員の皆さんが明るく良い雰囲気だったので、1年間気持ちよく通えると確信しました。
実際に始めてみて、いかがでしたか?
55段階を着実に進めていくにつれ、これまでやってきた勉強を客観的に捉えられるようになりました。自分自身で確実な学力の伸びを感じることで、蓄えた知識のパズルを一つひとつはめ込めるようになりました。
合格はどのようにお知りになりましたか?
電話応答システムを利用し、その後ネットで確認しました。最初の発表が第一志望だったこともあり、大変喜んでいました。そしてそれ以上に四谷学院に電話した際、受話器の向こうから職員の皆さんの歓喜の声が聞こえたときは、何より有り難く嬉しかったです。
お子様へのアドバイスや、親として気をつけたことなどはありますか?
何よりも体調が一番大切なので、生活リズムを崩さないよう、規則正しい生活を送るように心がけました。「自分が望む結果を得るためにやるべきことは何か」「今、何をすべきか」を常に考えるよう意識づけました。
これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。
『偶然、いや、必然』
「鉄は熱いうちに打て」。自らの体験を生かすことで成功を導く。その絶好の機会は受験に失敗したその時です。
「このままではいけない」と分かっていても、何をすべきか分からない啓蟄の声を聞いて間もない頃、いち早く門戸を叩いた四谷学院で「さきがけ特訓」に出会いました。そこで基本の大切さを知り、それを怠ることの恐ろしさを再確認できた事で、新たな気持ちで受験勉強に就くことがきました。ゴールデンウィークの「皐月特訓」にかけての1ヶ月半でしっかりした勉強と生活のリズムを築けたことは、その後の受験勉強に大きな気持ちのゆとりを生みました。
学習の「進度と深度」を個々の実力に応じた形で、一つ一つ着実に進めるカリキュラム(55段階等)は、常に今の学力の一歩先を意識することができ、それをクリアーすることで得られる達成感が、確かな実力と自信を生みました。同時に先生方が指導される「論理的な思考=解決への根拠」は、それまで蓄えた知識を的確に脳の引き出しから導きだす術を教えてくれました。その指導に応えることが、志望校合格に通じていました。
こうした結果を納められたことは決して偶然ではなく、必然でした。さあ、今、四谷学院に降ろしていたアンカー(錨)を揚げて大海に出る時です。ここで培った羅針盤に間違いはありません。