国公立理系
野球部の先輩、友人の勧めで入塾。明確な目標設定から現在の進捗を把握でき、自己管理のできる「55段階」は非常に良いシステムだと思います。
神戸大学工学部合格 のお父様
入学前のお子様の状況を教えてください。
野球部に所属していて平日も休日も関係なく遅くまで練習しており、日々の勉強への取り組みも、必然的に時間が不足している様に思っておりました。進路に関しても結局引退するまで考えていなかったようで、他の受験生達と比較してスタートが遅くなっていたのが悩みでした。
数ある中で四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしたか?
野球部主催の進路に関する先輩からのアドバイスの中で、主将から四谷学院のカリキュラムの紹介があったのがきっかけです。説明の中であったのが、55段階という明確な目標と進捗状況の確認ができ、かつ自分に合ったカリキュラムが選択できるのが決め手でした。あと、野球部の友人が先に入塾しており、その友人の評判も非常に高かったことが入塾決定の後押しをしました。
実際に始めてみて、いかがでしたか?
塾に行くこと自体が初めての体験でもあったのですが、先生方のご助力で特に問題もなく通っていました。学習面に関しても明確な目標として55段階があったので、「受験までに間に合わせるためには何時までに何段階まで進めなければならない」と自身で決めることが出来て、非常に良いシステムだと思いました。
お子様へのアドバイスや親として気をつけたことなどはありますか?
我が家の場合、特に受験だからとか特別な雰囲気を作るのではなく、普通にしていました。やるのが当たり前ということを小さい頃からしていたので。ただ、とにかく圧倒的に時間が不足しているので、時間の有効活用を話していました。成績に関しては本人に任せ、私は大学生活の良いところと悪いところ(陥りやすいところ)の話をしていました。要は、大学生活を本人がイメージ出来る様な話をして、進学する気持ちを高める様にしていました。本人と大学生になってやってみたい事などを話し合い、合格した後のイメージを高めました。なんの為に受験し、何の為に努力するのかの目標を明確にしました。
合格はどのようにお知りになりましたか?
会社で仕事をしているときに、本人からの電話により合格を知りました。合格の知らせを聞いた瞬間は、本当にホッとしました。夜遅くまで頑張っていた息子の姿を見ていたので、報われたのを本当に良かったと思いました。現役合格の目標を達成した息子を頼もしくも思いました。今後も、何事にも興味を持ち、トライする気持ちを持ち続けて欲しいと思います。