問題集では「できる」ようにはならない。
必要なのは「自分に足りないこと」を探し
それを確実に埋めていけるようなシステム。
高校生の時に通っていた予備校は大人数で授業の進度も速く、なかなか質問できなかったので、なんとなく理解しながら授業を受けていました。復習のために何冊も問題集を購入して、とにかくたくさん問題を解く。そうやって「自分はできるのではないか」と大きな勘違いをしたまま受験期に突入しました。四谷学院に入学したのは、たまたまCMを見たのがきっかけです。55段階で先生に直接指導してもらえるのが魅力的でした。
55段階は基本的な問題からスタートしますが、それでも意外と解けない問題が多いことに気づきました。問題集を何冊もやって「できる」と思っていた部分でも、いざテストを受けてみると40点しかとれなかったり、細かいミスで点数を落としていたり。先生はそういった「自分に足りない部分」を指摘してくださったので、問題集を解くだけだった頃と比べてとても効率的に勉強することができました。また、先生は優しくてユーモアのある人ばかりなので質問しやすく、完全に理解してから次のステップに進むことができました。自分の穴を探し、何度も復習することでその穴を埋める。例えば英語が苦手だったんですが、高校3年生の時は雰囲気や勘で問題を解いていました。その原因は、「文構造が理解できていない」という基礎の穴。55段階で勉強をしていくことで文構造がしっかりとれるようになり、58だった偏差値は66にアップ!それからは難しい問題でも解けるようになったし、勉強するのが楽しくなりました。同じように自分で「できる」と思っている人には、55段階をやって穴を見つけて、勉強の楽しさを知ってほしいですね。
合格発表の日を勘違いしており、突然届いた書類で合格を知ったんです。本当に突然だったのですごく嬉しかったです。母は喜びすぎて気が動転していたようですが(笑)。入試で力を出しきれたのも、こうやって早稲田に合格できたのも、全て四谷学院で勉強したおかげだと思っています。本当にありがとうございました。