四谷学院 高卒生の合格体験記(2015年) | 私立理系 本荘くん

　（私立國學院）

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四谷学院の特徴は、５５段階だけではありません。基礎を重要視するクラス授業も、他の予備校にない魅力です。偏差値は英語が５０→６５、数学が５８→７０にアップ！昨年まで通っていた予備校との差は歴然でした。

平凡な成績だった友人が見違えるほど成績を伸ばした。

本荘くんは、今年が3度目の大学受験だったそうですね。

はい。昨年は別の予備校に通っていたのですが、現役のときと同じ大学にしか受かりませんでした。もう、プライドはズタボロ。でも、どうしても諦めきれず2浪を決めたんです。

そうなんですね。予備校を四谷学院に決めたのはどうしてですか？

理由は2つあります。1つは高校時代に平凡な成績だった友人が、四谷学院で見違えるほど成績を伸ばし1年で医学部に合格したこと。もう1つは四谷学院に通っていた友人が、口をそろえて「四谷学院にして良かった」と言っていたことです。

たしかに、周りの評価がそれだけ高いと「四谷学院ってどんな予備校だろう」って気になりますよね。

そうなんです。昨年通っていた予備校では、その予備校の悪口を言っている人もたくさんいたので、その点がすごく特別に見えたんです。他の予備校とは違う何かがあるのでは、と。それで、四谷学院に通うことにしました。

特徴は５５段階だけじゃない。クラス授業こそ四谷学院の魅力！

さぞ期待も大きかったでしょうね。実際の授業はいかがでしたか？

いざ授業を受けて感じたのは、四谷学院は基礎を何よりも重要視するということ。その代名詞が５５段階なんです！…と他の人は言うでしょう。確かに、５５段階は四谷学院の大きな特徴です。ですが、あえて僕が主張したいのは、四谷学院の魅力は５５段階だけではないということ。僕が最も魅力に感じたもの、それは科目別能力別授業です。

…前振りが長い（笑）。では、科目別能力別授業の感想をお願いします。

四谷学院の授業は、基礎・応用の配合具合が絶妙でした。他の予備校、例えば僕が昨年通っていた予備校は、はっきり言って背伸びしすぎ。応用的なものばかりで、基本的な問題にはほとんど触れませんでした。他の予備校でもよくあることで、心当たりがある方も多いのではないのでしょうか。それでは成績は伸びないんです、昨年は成長率0だったので。

偏差値は英語６５、数学７０に！１浪目との差は歴然でした。

今年の成績は、具体的にどれぐらい伸びたんですか？

英語の偏差値は50から65に、数学の偏差値は58から70に伸びました。1浪目との差は歴然ですよね。クラス授業だけで、すでに他の予備校と大きな差。それに加えて、先輩方お墨つきの５５段階といった具合です。ヤバいでしょ？

「授業がすごい」と言いたくなる気持ちが理解できました。入学前に抱いていた謎が解けましたね！

はい。四谷学院で1年過ごして、疑問に対する答えがわかりました。断言します。四谷学院には、他の予備校にはないものがあります。後輩のみなさん。今までの成績も、今の判定も関係ありません。四谷学院で頑張ってください。そうすれば必ず、明るい未来が見えてきます！大丈夫、君たちにもできるよ！！