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MARCHに不合格だった現役時代。合格のために必要なのは「基礎の定着」たった1年で総合得点116点UP!浪人して良かったと心から思えました。
現役のときは予習復習をあまり意識しておらず、授業を追いかけるのが精一杯で定着も全然できていなかったので、結局MARCHも合格しませんでした。四谷学院を選んだ理由は基礎の定着を強く推していたからです。現役の時基礎を疎かにしていた部分をできるようにしたかったのと、1対1の55段階指導にも惹かれました。
実際に成績が伸びたのには基礎の定着がすごく重要だったと思います。基礎をやらなければ、ひたすら問題の解き方を丸暗記するだけになります。でも基礎からしっかり定着させられれば、問題を解くルートをしっかり考えられるようになるので、例え見たことのない問題であっても解くことができるようになりました。
クラス授業も自分の学力に合った授業を受けられるので、難しい問題ばかりでモチベーションを失う事もなく、簡単な問題ばかりでもなく、自分の学力にしっかりと合った授業を受けられました。テキストは授業のレベルに合わせて作られていて、入試で問われる問題がバランスよく載っていました。実際、本番でもさまざまな科目でテキストと同じ問題が出題されました。55段階は先生と1対1でできるから分からないところをわかるまで教えてもらえ、苦手なところを1つ1つ潰すことができ、得意なところはステップアップもできるので、短所を無くして長所を伸ばすことができました。おかげで模試の総合得点は331点から447点へと116点も伸ばすことができました。
合格はインターネット発表だったのですが、自分の合格が余りにも信じられなかったので、受験番号を何度も確認しました。それでもやっぱり自分の番号があったので、浪人して良かったと心から思えました。1年間の辛さなんて一瞬で消え去るような気分でした。自分は情報系に進むので、現在さまざまなところで起きているネット上の問題を解決できるようなプログラムや、若い人もお年寄りの人も活用できて、もっと世の中が便利になるようなシステムを作りたいと思います。