四谷学院 高卒生の合格体験記(2016年) | 私立理系 後藤くん

　（私立東京都市大学付属）

• 早稲田大学基幹理工学部
• 東京農工大学工学部
• 明治大学理工学部

夢中になれる授業と基礎から固められる５５段階のおかげでＥ判定だった志望校がＢ判定に変わって合格！僕が早稲田に合格できたのは「基礎を完璧」にしたから。応用ができない人はきっと、基礎に穴があるんだと思います。

受験勉強を通じて「基礎の大事さ」を実感した。

第一志望の早稲田に合格、おめでとうございます。合格の秘訣は何でしたか？

「基礎を完璧にしたこと」だと思います。僕はこの1年、四谷学院で勉強して、難しい問題をたくさん解くより基礎を完璧にする方が大事だということを実感しました。

難関大をめざす場合でも、大切なのは基礎ということですね。

そうです。プライドや見栄を張って難しい問題ばかりやっていても本当の実力はつきません。応用ができない人は、基礎のどこかしらに穴があるんじゃないかと思います。その基礎から徹底的に勉強できるのが四谷学院でした。

「頑張った分だけ伸びる環境」が、四谷学院にはある。

後藤くんがどのように成績を伸ばしていったのか具体的に聞かせてください。まず現役時代はどんな状況でしたか？

現役のときは基礎がしっかりしていないにも関わらず、志望校の問題ばかり解いて暗記するだけの勉強でした。

四谷学院に入学したのはなぜですか？

他の予備校と比べて科目別能力別授業や５５段階などいろいろな手段があって、合格のためにやるべきことが明確なのがいいと思ったからです。それから他の予備校では一律のテストでコースやクラスが決まってしまうけど、四谷学院は頑張ればクラスを上がれるところもやる気になりました。

実際、クラスや成績は上がりましたか？

はい！英語は早くもゴールデンウィーク明けにレベルが上がって、秋には数学と物理のクラスが上がりました。模試の成績も上がって、最初E判定だった早稲田が最後はB判定になりました。

軒並みアップですね！どうしてそんなに伸びたのでしょう？

授業がとても面白くて、飽きることなく通い続けられたのが一番の要因だと思います。

それでは５５段階はどうでしたか？

５５段階は自分のペースで進めることができ、間違いや質問を繰り返して知識の穴を埋めることができるのが良かったです。特に物理はただ公式を暗記するのではなく、先生が公式の定理や意味から教えてくれたので、しっかり理解して使いこなすことができるようになりました。あとはテキストも良かったです。

どんなところが良かったですか？

本当に必要なことが最短経路で学習できるように構成されていたので、僕はほとんど四谷学院のテキストだけを使っていました。

大学で航空工学を学んでパイロットや開発の道に進みたい。

合格した時のお気持ちは？

自信はなかったので、本当に驚きました。その後だんだん喜びがわきあがってきて、柄にもなく家を走り回ってしまいました（笑）。なにより1年間迷惑をかけた両親の喜ぶ顔が一番嬉しかったです。

本当におめでとうございます！それでは最後に、今後の目標を聞かせてください。

僕は機械工学の方面に進むので、自分の好きな航空工学の分野について学び、将来は、幼い頃からの夢であるパイロットになるか、航空機に携わる仕事で飛行機やそのプログラムを開発したいです。