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- ICU教養学部
理転で突貫工事になってしまった現役入試。知識の穴が埋まる感覚、集中できる自習室、温かい励まし…四谷学院に通った1年で自信を取り戻して合格できました。
高校3年生の時に文系から理系に移ったのですが、やはり間に合わず受かった大学が1校のみで、納得できなかったために四谷学院に通うことにしました。55段階はこんな状況の自分にも合う勉強法かもしれないと思い、選択しました。現役の時には突貫工事のような状態で入試を受けたため穴だらけだった知識。それが授業を受けるたびに埋まる感覚が増していき、溜まっていく55段階のテストが自信になりました。科目ごとにすごく学力のばらつきがあった自分は、科目別能力別のクラス授業にもすごく助けられました。自習室が朝の8時半から夜の9時まで使えたのも良かったです。まわりの頑張りが目に見えるので励みにもなり、去年より数十倍勉強時間も増えました。クラス授業や55段階はもちろん素晴らしくそれが土台にあってこそですが、この恵まれた自習環境がなければ今年の合格はなかったと思っています。また、受験間近は過去問についての質問ができたので、この学校ならこのくらい取れていればOK、このくらい書けるならもっと点数を高く見積もって良いよ、などと詳しいアドバイスを貰い、励まされて、去年よりも数倍やる気が出て力を出し切ることができました。あまりに怖くて実際に合格証書を手にするまでウェブでの合格発表を見ることができず、ポストに入っていた配達伝票で「ああ、受かったんだ」とほっとしました。将来はデザイナーとデベロッパーを兼任できるだけの技術を身につけて、より効率の良い開発を追い求めていこうと思っています。英語力と教養をしっかりICUで身につけて、専門分野を海外留学などで伸ばしていくのが目標です。すごく自信をなくした状態で始まった4月でしたが、だんだんと自信を持って今年リベンジを果たせたのは受験コンサルタント、クラス授業、55段階のすべての先生のおかげです。このどれが欠けても難しかったと思います。ありがとうございました。