四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 私立理系 加藤さん

　（県立神戸）

• 慶應義塾大学理工学部
• 早稲田大学基幹理工学部
• 東京理科大学理学部

現役時E判定で全滅から早慶ダブル合格！疎かになっていた基礎知識を55段階で固めて、苦手な物理が夏の記述で偏差値76.3に！浪人して本当によかったです。

現役の時は中途半端な勉強しかしなかったので、受けた大学全てに落ちました。早慶模試では苦手な理科の偏差値が40台、判定もEでした。四谷学院を選んだ理由は、親に勧められたからです。

成績が伸びた理由は、現役の時に疎かになっていた基礎知識を55段階で固めることができたからです。基礎を固めることで文法問題や化学の知識問題の正答率がとても良くなりました。また現役の時にできなかったことを55段階で一通り網羅できたので初見の問題が減り、1つの問題に対して色々な解き方もできるようになりました。特に数学では知らない解き方がたくさん学べたので、今まで解いてきた問題でも違った見方、解き方を考えることができるようになって、問題を解くのがより楽しくなりました。夏の記述模試では苦手だった理科が、物理は偏差値76.3、化学も70近く取れました。

講師の先生方はとても教えるのが上手で、自分のできてないところからより深い知識まで教えてもらえたので、覚えるのが嫌いな自分でもとても楽に記憶できました。クラス授業も先生や生徒との仲を深めやすかったし質問もしやすかったです。

55段階のテキストは基本知識が詰まっているので試験前に確認するのに最適でした。授業のテキストは実際の入試問題がたくさん載っているので、実力を確認するのにとてもよかったです。去年よりも良い結果を残せたのは皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。浪人して良かったです！