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現役時の全滅から、今年は早慶ダブル合格!!記述模試の偏差値が1年で50前半→76.6に!知らないうちに抜けていた箇所が浮き彫りになって55段階がなかったらと考えると恐ろしいです。
現役時は週6で部活をしていて、予備校に通わず1人で勉強していたのですが、コロナ禍による環境の変化もあり、だんだんと勉強に気持ちが追いつかなくなりました。その結果、受験した大学は全て不合格となり浪人することになりました。予備校選びでは自分のモチベーションが維持できることや勉強を1からやり直せることを重視し、四谷学院に通うことに決めました。55段階やクラス授業を通しての基礎の徹底、応用問題の演習を繰り返すにつれ、成績をみるみる上昇させることができ、高3の10月に50前半だった記述模試の総合偏差値が、1年で76.6まで上がりました!
55段階では最も基礎的な所から学習することで、自分が知らず知らずのうちに抜けていた箇所や誤って覚えていた箇所が浮き彫りになり、各教科の基礎範囲を徹底して学習することができました。55段階で培った知識は共通テスト、大学の本試験でも数多く役に立ち、55段階を受けてなかったらと考えると、とても恐ろしいです。クラス授業では問題に対する思考の仕方や記述問題の答え方などを中心に学ぶ事ができました。単なる答えと解き方だけではなく、思考へのプロセスを教えてくださり、とても効果のある授業でした。年間を通して先生方とも仲が深まり、先生方に励まされ、モチベーションを高い状態で維持したまま1年間を過ごすことができました。
合格発表を見た時は実感がありませんでしたが、家族に報告したときに、家族がとても喜んでくれ、だんだんと実感が湧いてきました。大学生活の中で、自分が社会に貢献できるようなことを見つけ、この大学に入ってよかったと思えるようにしたいです!