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どの科目も1から丁寧に指導してもらえる55段階で3教科総合101点アップし、E判定から上智大学へ!四谷学院に毎日通い、授業後も自習室を活用し続けたことが自分は誰よりも勉強したという自信につながりました。
応用問題に対応するためには確かな基礎力が不可欠だった。
現役のときの学習状況と受験結果について教えてください。
現役のときは海外留学をしていたので、受験勉強を始めたのは夏に帰国してからでした。自身の能力をよく理解できていないまま、さまざまな参考書に手を出しては、やった気になってしまっていましたね。自己流の勉強では、たくさんやっても力がつかず、結局合格できたのは滑り止め1校のみでした。
浪人するにあたり、四谷学院を選ばれたのは、なぜでしょうか?
どの科目でも、1から丁寧に指導してくださる55段階システムに魅力を感じたので入学を決めました。文法事項にしろ、長文の読み方にしろ、応用問題に対応できるようになるためには確かな基礎力が必要不可欠ですから、その辺りを55段階でしっかり固められたのは非常に良かったと思っています。
55段階の基礎学習を「簡単すぎる」と感じることはなかったですか?
確かに最初のうちは容易な問題を解いているように思えます。けれども、級が進むにつれて、その最初のうちに行った基礎学習こそ大切だったことに気づかされました。
先生は熱心でわかりやすく何度でも質問できるから疑問点が残らない。
「丁寧な指導」について、実際に受けてみた感想を教えてください。
とても熱心でわかりやすい講師の先生が多かったです。何度も質問に行けたので、わからないところを残さず学習を進めることができました。
成績が伸びた要因は、ずばり何だとお考えですか?
55段階、クラス授業、細かく挙げればきりがないですが、とにかく月曜日から日曜日まで毎日休まず四谷学院に通い続け、受験が終わるその日まで勉強し続けたことだと思います。授業が終わった後も21時まで開いている自習室に残って勉強したので、自分は誰よりも勉強したという自信にもつながりました。
模試の得点など、具体的な成績の伸びがあれば教えてください。
入学して間もない頃に受けたマーク模試から、共通テスト本番までに3教科の総合点が101点アップし、E判定から合格できました。
嬉しさ、安堵、誇らしさがあふれた合格発表。
合格発表のときは、どんな様子、お気持ちでしたか?
家で発表を見て思わず叫びました。嬉しいのはもちろんのこと、やっと終わったんだという安堵の気持ち、それから1年間やり抜いた自分を誇らしく思う気持ちであふれました。
今後の抱負をお聞かせください。
将来は、ずっと英語に触れられたら幸せだなと思っています。ありがたいことに上智大学は留学の提携校が多く、さまざまな国で学べるチャンスがあるので、しっかり勉強して、より一層語学力を磨いていこうと思っています。