四谷学院 高卒生の合格体験記(2022年) | 私立文系 田中さん

　（府立芦間）

• 関西大学法学部

去年は全滅→総合偏差値63.4で合格！55段階で納得いくまで質問できたので、問題を解いてワクワクする感覚がありました。新しい知識を身につけるのが楽しかったです！

現役時はスタートも遅く、志望校対策に力を入れ過ぎて基礎が疎かになっていました。古典文法が全く分からない、そんな足元グラグラな状態で受験したため、案の定落ちてしまいました。自分には基礎力が欠落しているということを自覚していたので、基礎からしっかり教えてくださる四谷学院に入学しました。皆が基礎からやっているんだと思うと、焦らずゆっくりと学習することができました。

四谷学院に入学して切に感じたことは、復習がいかに大切であるかということ、です。コツコツ復習することで初めて定着するんだと身に染みて実感しました。先生はそういった復習を最大限に効率よくできるように教えてくださいました。先生がこうすればいいと言ったことを実践すると本当に良くなる、そんな先生達の具体的かつ的確なアドバイスのおかげで学力がものすごく伸び、秋の模試で総合偏差値が63.4、日本史は72.6を取れました。

55段階は先生を独り占めするようなイメージで、自分に合ったペースで説明してくださったので理解が深まりました。先生は自分ならどのように解くか、レクチャーしてくださり、考える時の頭の使い方も体得することができました。そしてなんといっても自分が納得できるまで説明してくださるのが最良点でした。大人数の授業では遠慮して質問をうまくできないことがよくありますが、55段階ではそんなことを気にする必要はありません。思う存分質問して自分に合ったやり方で勉強できる、それが四谷学院の強みです。

現役時はひとつも合格を見れなかったので、本当に受かったんだと理解するまでに時間がかかりました（笑）この一年は受験のことばかりでしたが、なにせ勉強が楽しかったので苦痛ではなかったです。入試問題は沢山の知識が必要で、それを身につけるのが楽しく、問題を解いていてワクワクする、そんな感覚もありました。後輩の皆さん、自分を信じ続けることができるのは自分だけです。とにかく自分を信じて走りきってください！