四谷学院 高卒生の合格体験記(2022年) | 私立文系 椎谷さん

　（私立昌平）

• 早稲田大学商学部
• 明治大学国際日本学部
• 立教大学コミュニティ福祉学部

苦手な国語の偏差値が70.4に伸び、現役時E判定から1年で一般入試全勝！入学当初の志望校はA判定が出て、さらに上のレベルの早稲田にも合格！

現役の時は勉強法があまり分かっていなくて、なかなか成績を上げる勉強ができませんでした。模試はE判定ばかりで、いわゆるMARCHと呼ばれる大学には合格できませんでした。四谷学院の、各教科レベル別に対応してくれるところや、55段階で着実にステップアップしていくことに魅力を感じて入学しました。

成績が伸びた理由は大きく二つあります。一つは基礎を固めようという意識を常に持てたことです。入学する時の説明会で基礎の重要性を教わり、その重要性に気づかせてもらいました。そのおかげで基礎的な勉強の復習の意識も高まり、成績も順調に伸びました。秋には入学当初の志望校だった立教大学はA判定が出て、苦手だった国語の偏差値は70.4にまで上がりました。もう一つは、勉強法です。自己流の勉強では成績が上がらなかったので、先生に勉強法を教えてもらいました。55段階は基礎的なところから始まっていきますが、進んでいくたびに復習を徹底的に行うことで、弱点は克服されました。また、分からないところがあった時や間違った時に、その場で先生に教えてもらうことができる環境が非常に良かったです。クラス授業では、一つ一つ重要なポイントを教わることができ、実際に入試でどのように出題されるのかや、勉強の方法も教えてもらえて助かりました。

入学時の志望校に加えて、さらに上のレベルの早稲田大学にも合格することができたので、合格を知った時は信じられない気持ちもありましたが、嬉しさが一番大きかったです。一般入試で全勝できたので、一年間頑張ってきて本当に良かったなと思いました。後輩の皆さん、一日一日を大切にして、毎日全力で頑張ってください！