四谷学院 高卒生の合格体験記(2022年) | 私立文系 齋藤さん

　（県立越谷北）

• 慶應義塾大学文学部
• 早稲田大学文学部、社会科学部
• 明治大学文学部、情報コミュニケーション学部
• 法政大学文学部

総合偏差値72、B判定まで伸びて、早慶ダブル合格！自分の成長を実感でき、演習を重ねるたびに自信がついたのはどんな参考書よりも、55段階のおかげ。楽しい授業が、入試に直結する知識になっていきました。

悔し涙を流した現役時代。基礎不足の私には四谷が合っていた。

入学前の状況は？

現役生は直前になって伸びると言うけれど、私は苦手な英語が最後まで伸びませんでした。とりあえず単語覚えておけば、文法書覚えておけばと思ってやっていたけれど、基礎がおろそかで、難問になると手が出せない状態でした。他予備校に通っていたのですが、高3の冬、どうしてもわからなくて先生に質問したら「この時期にそんな質問をする子は落ちている」と言われ、帰りの電車で流れる涙を止めることができませんでした。安全校レベルの大学に行くことも考えましたが、この悔しさを一生抱えて生きていくことの方がつらくて、浪人を決めました。

四谷学院を選んだ理由は？

基礎が大事だと現役のときに学んで、予備校を考えたとき、四谷学院の55段階が自分にぴったりのシステムだと思いました。基礎を自分で1から参考書をやると大変ですが、55段階ならプロの先生が見てくれる環境で、中学範囲からやり直せます。

55段階で英語を克服し、自信に。どんな参考書をやるより良かった。

受講を始めていかがでしたか？

初めはもちろん英文を読むスピードも遅くて不安だったのですが、先生が親身に見てくださるから、問題を解いていくうちにどんどんできるようになっていきました。気づいたら長文を見ても「こんな量か」って、問題文の量に驚かなくなって、自分の成長を感じました。

成長の実感は自信になりますね。

現役生のときは過去問をやるたびに不安になっていましたが、今年は実践演習をするたび「本当に受かるぞ」という気持ちでいられました。総合偏差値72.4、B判定まで伸びたのは、55英語で苦手を克服できたおかげです。どの参考書やるよりも一番良かったと思います。

納得して覚えられる解説だからどんどん知識が増え、楽しかった。

クラス授業はいかがでしたか？

先生はテキストに派生したプラスアルファのことを、どうやって覚えるかまで教えてくださるんです。例えば英熟語はたくさん量があって以前は覚えるのに苦労したんですが、先生が英熟語を分解して「この単語がこういう意味だからこう覚えられる」とか理由づけしてくれる。だから納得してすぐ覚えられるし、そうするともっと覚えたくなるしで、授業がただ楽しくて受けていました。

楽しく学べるって最高ですね！

そしてその知識が、あとの受験勉強の中で、入試本番で、たくさん出てくるんです。入試に直結するけど参考書には載ってないような知識、自分でがむしゃらにやっているだけじゃ絶対気づけないような知識を教えていただきました。

最後にメッセージをどうぞ！

先生方には入試の本当に直前、前日まで指導していただきました。四谷学院でなら、できない自分をさらけ出し、素直になれました。勉強がつらいとは思いませんでした。合格できたのは先生方のおかげです。ありがとうございました！