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先生方のアドバイスを積極的に取り入れて自分の力に変えたら苦手な英語が偏差値72になり、総合偏差値は20アップ!孤独になりがちな浪人生活も、四谷学院では先生方がいつでも全力で力になってくださり、心強かったです。
現役時は苦手な英語を克服できず受験した全ての大学で不合格。
現役時代、林さんは英語が苦手だったそうですね?
はい。それにも関わらず、あまり英語の勉強に時間をさくことができませんでした。中学・高校と、6年間部活一筋で、勉強し始めたのが高3の4月だったのですが、世界史が終わらない、という焦りもあって、そっちばかりやってしまっていました。私大入試はどこも英語の配点が高いので、かなり不利だったと思います。結果、受験した全ての大学で不合格でした。そのような状況だったので、英語を基礎から見直す必要があると考えて四谷学院に入学しました。
基礎から見直すなら、四谷学院と考えられた理由は何でしょうか?
55段階があったからです。基礎から学べて、わからないところは納得するまで個別に解説していただけるところが魅力でした。受験生活において、高卒生は特に、孤独になりがちですが、55段階の先生方が近況を気にかけてくださったり、自分の間違いの癖を覚えてくださったりしたことが、心強く感じられました。演習をたくさん積めるのも55段階の良いところです。
早慶レベルまでいくと、たくさん演習を積み、経験した者が勝つ。
演習を積む必要性について、どのようにお考えですか?
早慶レベルまでいくと、ただ知っている、ただ読める、というだけでは足りません。自分のもっている知識を存分につなげ、予測して、答えを導き出す力をつけるには、やはり演習が大切だと思います。たくさん経験した者勝ちです。講師の先生や受験コンサルタントの先生のアドバイスを積極的に取り入れて、自分なりに自分の力に変える。私は、それで英語の偏差値が72まで伸びましたし、総合偏差値は56から76になりました。
自分の合格で周りを笑顔にできるのは本当に幸せなこと。
合格を知ったときは、どんなお気持ちでしたか?
信じられなかったです。そして大きな達成感を味わいました。これは合格しなければ絶対に感じられなかったものです。また、1年間、応援し支えてくださった方々に喜んでもらえたことが、自分にとっては何より嬉しかったです。浪人生は時間があるからこそ、怠けることも頑張ることもでき、それは自分次第です。先生方は、いつも全力で私の力になってくださり、そのことに気づかせてくださいました。自分1人ではこんなに頑張れなかったので、本当に感謝しています。
最後に、受験生の後輩達へメッセージをお願いします。
不安なことは周りに頼ってください。そして、頼った分、合格で恩を返してください。自分の合格で周りの人を笑顔にできることは本当に幸せなことです。最後まで四谷学院を信じて、自分を信じてください。たくさん考えて、工夫して、挑戦してください。四谷学院での学びは、必ずみなさんの力になってくれると思います。