四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 私立文系 西岡さん

　（県立八千代東）

• 明治大学経営学部
• 中央大学文学部

記述模試の偏差値が1年間で約10アップ！世界史は偏差値が20以上アップ！自分に合ったレベルの授業を受けられるので一人で勉強できない人に四谷学院はお勧め！

現役の時は、計画を立てずに自分で参考書を買って勉強をしていて復習もほぼやっていませんでした。そのため勉強時間はかけているのに成績は上がらないという状況でした。四谷学院を選んだ理由は、家からの近さと集団授業と個別授業の両方を兼ね備えているところに魅力を感じたからです。

実際に55段階の授業を受けて、最初は簡単でやる意味あるのかと感じていたのですが、意外とできないところがあり基礎が固まっていなかったことを痛感しました。また55段階は1対1指導のため、質問しやすいのが良かったです。先生は間違えた箇所について、基礎のことでも丁寧に質問に答えてくれました。

クラス授業では応用問題も基礎の組み合わせであると教えてくれたので、今までできなかった問題もできるようになりました。先生は理解度を確認しながら授業を進めてくれたのでわかりやすかったです。特に古文は元々文章の意味が取れず、長文を読むのが苦手だったのですが、秋ぐらいから場面の状況が分かるようになり読めるようになりました。

高3の8月に受けた記述模試では総合偏差値が50台前半でしたが、1年後には偏差値が62.5になり、約10アップしました。特に世界史は、偏差値40台だったのが1年で69にまで伸びました。四谷学院は、自分1人で勉強できない人にお勧めです。ほかの予備校だと結構レベルが高いと思いますが、四谷学院ではクラス授業がレベル分けされているので、自分に合ったレベルの授業を受けられるからです。テキストもレベルがちょうどよく、復習のときに使っていました。

後輩の皆さんも、きちんと授業の復習をして頑張ってください。