55段階で勉強のやり方が身につき
現代文の偏差値59.5→67.1に!
好きな世界史は最高79.3までアップ!
入試ではどの科目も手ごたえがありました。
自分は現役の時、大学受験をなめすぎていました。思うように結果が出ず、自分には何が足りなかったのか、どうすれば成績を上げられるかなどいろいろ頭に浮かんできました。浪人しようと決意した時、四谷学院のホームページを見て、まさに自分にぴったりな予備校だと感じ、他の予備校には見向きもせずに四谷学院に入りました。
自分をひきつけたのは55段階とクラス授業のダブル教育制度です。クラス授業で特に印象に残っているのは英語の授業です。「とにかく英文を読みなさい」と言われて、最初は半信半疑でした。でも、声に出して読むうちに徐々に力がつき、しかも楽しく勉強できました。55段階では、基礎的なところからコツコツできるスタイルが魅力でした。自分はもう基礎は完璧だろうと心の中で思っていましたが、違いました。取りこぼしがどんどん出てきました。最初は簡単なところから始まって、級が上がるにつれて難しくなっていき、基礎の大切さを実感しました。それから、やはり55段階は先生の丁寧な教え方が良かったです。国語は記述だけでなく、選択式の問題でも、なぜその選択をするか、自分の気づかなかったところを先生が教えてくれました。現代文を解く技術が身につき、模試の偏差値は59.5から67.1にアップしました。好きだった世界史も偏差値が最高79.3まで伸びました。
中央大学の試験はどの科目も手応えがあり、見事合格することができました。合格を知った時はほっとしました。浪人はマイナスなイメージでしたが、予想と違っていました。充実していて、こんな1年もありだなと思えました。自分は55段階で勉強のやり方が身につきました。四谷学院は勉強法が確立していない人にお勧めの予備校だと思います。55段階の先生、受験コンサルタントの先生、クラスの先生、1年間ありがとうございました。