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- 関西大学文学部
半年足らずで総合点が80点以上も上がって、基礎を固めることの重要性を知りました。自分の弱点を把握し、的確な指導を受ける。その繰り返しが力になりました。
入学前はまだ自分の力を全て尽くせていないような気がして不完全燃焼でした。だからもう1年戦おうと思い、それなら基礎からするべきだと考えて四谷学院を選びました。
国語は元から得意だったのですが感覚でやっているところがあり、何かあった時の不安を感じていました。しかしクラス授業で解き方を1から学ぶことで、自分の感覚に頼らず理論的な理解をすることができるようになりました。講師の皆さんは的確に点数の取り方を指導してくれ、それだけでなく気持ちの持ち方や、より記憶に残りやすい豆知識のような話などユーモアも交えて教えてくれるので力になります。そのおかげで得意科目もより安定し、自信を持って解答できるようになりました。
また、受験は人と比べるのではなく自分のベストを尽くすことが大事だと思います。そのためには自分の今の力を知り、一つずつ成長することが必要です。四谷学院の55段階ならそれが可能だと思います。55段階を通して一つずつ潰していくことで自分の得手不得手を理解することができ、一つひとつ改善することができます。解答に至るまでの手順や問題の手の付け方など、必要なところを確実に教えてもらいました。実際に模試では半年足らずで3科目の総合得点が346点から429点と80点以上も上がり、基礎を固めることの重要性を感じました。
自信はあったのですが、いざ合格したと知ると確かな喜びがありました。文学部に入ることができたので、より文学の面白さを学び、いずれは文章で生活することができたらいいと思っています。情報を伝えたり、人の心を動かしたりする力が文字にはあると思うので、その力を引き出せるようになりたいと思います。