四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 私立文系 大村くん

　（私立広島三育学院）

• 早稲田大学教育学部
• 明治大学国際日本学部

国語の偏差値は５３から６５にアップ！
英語は７割→９割得点できる得意科目に！
四谷学院での積み重ねが合格に結びつきました。

僕が通っていた高校は、ほとんどの生徒が推薦で大学に進学します。一般受験する人はほとんどおらず、「予備校」や「受験勉強」とはかけ離れた高校生活を送っていました。もちろん僕も同じでした。寮生活だったので規則正しくはあったものの、「勉強」といえば学校の課題をこなす程度。そんな僕が一般入試で受かるわけがなく、唯一受験した大学は当然のように不合格。浪人することが決まりました。最初は、「予備校なんて行く必要ない」と思っていました。もし、本当に自分だけで受験勉強をやっていたら…。今思うと、ものすごく恐いです。
四谷学院の特徴といえばダブル教育。基礎から一つひとつ丁寧にやっていく５５段階と、科目別能力別に分かれているクラス授業。授業を聞いて５５段階で演習することで、自然と力がついていきました。５５段階は、基礎の基礎からやり直していくことができます。自分でも気づいていなかった穴を埋めることで、しっかりとした土台作りができました。そして何より、テストを解いて先に進むシステムに、「できる」という実感と楽しさがありました。クラス授業は、自分のレベルに合わせた授業を受けることができます。１学期はほとんどの科目がスタンダードクラスからスタートしました。四谷学院ではレベルアップのためのテストが毎月行われるので、自分のレベルに合わせて時間割が変化していきます。2学期にはどの科目もハイレベルクラスに上がり、難関大学合格に向けて重要なポイントもしっかりと把握することができました。クラス授業の先生も５５段階の先生も、自分の間違えやすい癖を踏まえて指導してくださったので良かったです。おかげで53だった国語の偏差値は65にアップ。現役時代は7割止まりだった英語も、今年は常に9割をキープできる得意科目になりました。
四谷学院での毎日の積み重ねが合格に結びついたと、自信をもって言えます。たくさんの友達やスタッフのみなさんのおかげで、苦しい浪人生活とならなかったことには本当に感謝です。