慶應に合格するために必要なものは何か
それが明確になると勉強だけに集中できる。
英語の点数は5割→8割にアップ!
対応の良さは予備校の質につながります。
現役時代の入試でMARCHレベルには合格していたので、四谷学院に入学する前は「わりとできているだろう」と思っていました。でも、実際に55段階を受けてみると中学レベルでも間違える問題がたくさん。「これじゃ慶應に受からないのも当たり前だ…」と、謙虚な気持ちで受験生活がスタートしました。
55段階は先生との距離が近く、先生方は私の弱い箇所を把握した上で指導してくださいます。慶應に合格するために必要なことは何か、時期に合わせたアドバイスをくださったおかげで計画的に勉強することができました。先生との距離の近さは、55段階ならではだと思います。また、クラス授業の先生はパワフルで、たるんでいると叱ってくださることも。単にわかりやすいだけではなく、生徒想いで信頼できる先生ばかりでした。クラスは少人数なので質問しやすく、クラスのメンバーも意識が高い人ばかり。授業でできた友達と、休み時間に問題を出し合って復習をしていました。授業を受ければ受けるほどに深く、今まである程度できると思っていた科目も実は力不足だったと認識させられました。やるべきことが明確になると、勉強だけに集中することができます。おかげで英語の点数は5割→8割にアップ!現役時代からずっと第一志望だった慶應に合格することができました。
実は、四谷学院を選んだ理由は“対応の良さ”でした。他の予備校は「慶應だったらこのコースで金額は…」といった事務的な説明しかしてくれないなか、四谷学院の説明会はとても丁寧だったことを覚えています。現役時代の勉強方法や成績から、「こうすれば受かる」と具体的な勉強方法を提案してくださいました。丁寧な説明はきっと授業の質にもつながるだろうと入学したのですが、あの時の決断は間違いじゃありませんでした!