四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 私立文系 田代くん

　（私立山手学院）

• 上智大学法学部
• 早稲田大学社会科学部
• 立教大学社会学部、観光学部
• 法政大学国際文化学部、キャリアデザイン学部

すぐに質問できる、先生がわかってくれる。
自分でも気づかなかった穴を潰すことができる。
四谷学院はとても恵まれた最高の環境。

僕はクラブチームでサッカーをしていました。練習が大変だったので、勉強する前からくたくた。それでも、「勉強はやらなくてはいけない」という思いがあったので、空いた時間で通信教育を受けていました。通信教育は質問ができないので、わからないことがあってもそのまま。直前期は周りの雰囲気に流され、「明らかに知識が足りない」状態で過去問を勉強しましたが、基礎ができていなかったので結果は出ませんでした。
四谷学院の授業は少人数で、先生との距離が近いのが良かったです。わからないことをすぐに質問できるのはもちろん、「先生が自分のことをわかってくれている」という環境はとても恵まれていました。特に良かったのは現代文。現役の時は現代文の解法がわからず、いつもフィーリングで解いては失敗していました。それが、四谷学院でクラス授業を受け、現代文の解き方がわかったことで偏差値は55から64にアップ。受験でも通用する科目に仕上がりました。また、通常の授業とは別に５５段階があり、基礎からやり直せたことも良かったです。昨年は時間がなくて、勉強をするにも「何からやればいいか」がわかっていませんでした。５５段階はやることが明確なので、「何からやればいいかわからない」ということがありません。自分がつまずいた範囲まで戻って知識の再確認ができたので、とても便利でした。自分では「ある程度できる」と思っていた科目でも気づいていなかった穴が見つかり、それを一つひとつ潰していくことで自然と力が身につきます。英語と日本史の偏差値はどちらも70台に！成績が上がった時、そして何より第一志望に合格した時はすごく嬉しかったです。
スタッフの方々との距離も近く、何でも気軽に相談できる最高の環境。切磋琢磨できる良い仲間にもたくさん出会えて、本当に充実した1年を過ごすことができました。四谷学院を選んで良かったです。