ブランク2年、文転のハンデを乗り越え合格!
限られた時間の中で最大の成果を上げる
その環境が四谷学院にはありました。
理系の単科大学に通っていましたが、さまざまな学問を学びたいという思いから、大学2年の時に大学を辞めました。私が四谷学院に入学を決めたのは、55段階というシステムが2年のブランクを効率良く埋めてくれると確信したからです。入学直後に受けたテストでは、現役時代60以上あった偏差値が各教科20近く下がり、衝撃を受けました。文転したため、文系科目は高校の授業で一通りやったくらいのレベルからのスタートで、受験に使った科目でも2年経ち、受験知識がほぼ抜けてしまっている状態でした。55段階では、1人では暗記で終わってしまう文法事項も、先生が理屈や成り立ちまで教えてくれました。理屈・根本を教えてもらったことで知識がしっかり定着し、いざという時の対応力も身についたと思います。四谷学院のクラス授業は、未知なる世界へと誘うようにユニークに展開していくので、毎回参加するのが楽しみでした。先生の指示通り、授業の予習・復習を徹底した結果、秋の模試で偏差値の伸びを実感することができ、その後も成績は伸び続けました。
受験勉強中、感覚が戻らず苛立ちを感じることもありましたが、そんな時に助けられたのが受験コンサルタントの先生の存在でした。受験コンサルタントの先生は、私の勉強の指針がぶれている時には厳しくも優しさのある言葉をかけてくれたり、勉強に関する的確なアドバイスをしてくれたり、しっかりと合格へ導いてくれました。その存在は、私にとって恋人であるかのごとく大きく、先生がいなければ合格できなかったといっても過言ではありません。
四谷学院との2人3脚の結果、2年のブランク、文転というハンデを乗り越え、合格を勝ち取ることができました。四谷学院だからこそ成せたことだと思います。四谷学院には非常に良質な環境、素晴らしい講師の方々、精神的な支えとなって舵をとる受験コンサルタントと、数え切れないほどの武器があります。目標達成のための強い意志、努力し続けるハートを持てば、四谷学院がその助けとなってものすごい化学反応を起こすことを、身をもって体験しました。ありがとう、四谷学院!