わかる=楽しいを経験させてくれた
55段階には本当に感謝しています。
苦手だった世界史が偏差値70にアップ!
応用や演習は基礎があってこそ。
現役時代の成績は、科目によってかなりバラつきがありました。得意な英語は偏差値68、苦手な世界史は偏差値50。これだけ英語が得意なら他の科目をカバーできるだろうと思っていましたが、受験した大学はほとんど不合格。この時初めて、苦手科目を克服しないと入試では勝てないことを実感しました。
四谷学院で過ごした1年間は、とにかく衝撃の連続でした。先生方はみんな、「浪人するなら苦手は絶対に克服させてやる!」という方ばかり。特に、世界史の先生には本当にお世話になりました。解説がわかりやすいのはもちろん、あれだけ苦手だった世界史を好きになれたのは先生のおかげです。単に用語を説明するだけではなく、歴史の流れや国同士の関わりなど「こうやって覚えると良い」というところまで教えてもらうことができ、教えてもらったことが1つの流れとして頭に入っていきました。現役時代は書くこともできなかった記述模試でも偏差値は70にアップ!「わかる」ということがこんなにも楽しいことなのかと嬉しくなりました。得意だった英語も、実際にクラス授業や55段階を受けてみるとたくさんの穴が見つかりました。応用や演習は基礎があってこそのもの。基礎からしっかりやり直すことで、偏差値は80まで上がりました。模試は常にA判定!結果が返ってくるたび、「こんなにも伸びるものか!」とビックリしていました。学部内で1位をとることができたのも、得意科目を伸ばし苦手科目を克服できたおかげです。
将来は海外で仕事をしたいと思っています。それが小さい頃からの夢なんです。そのために大学では語学の勉強をしているのですが、四谷学院の授業で習った知識がいろいろなところにつながっていることにビックリしています。勉強の奥深さを改めて実感しました。