四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 私立文系 西野くん

　（私立三田松聖）

• 立命館大学産業社会学部

ブランク２年。I・my・me・mineから始めても
５５段階なら目標をもって進められました。
赤点だらけだった私を変えてくださった
スタッフや先生方に感謝しています！

医療の専門学校に通っていましたが、将来のことを考えてまた一からやり直そうと大学受験を志しました。ブランクが2年あり、英語はI・my・me・mineからやるような感じでした。友達から「四谷学院の５５段階は一人ひとり丁寧に指導してくれるのでいい」という話を聞いて、基礎から勉強したいと思っていた私にはぴったりだと思い入学しました。
勉強を始めた時は、何がわからないかわからない、自分がどこができていないのか、これからどれくらい勉強しないといけないのかもわからない状態でした。しかし、５５段階は、「これだけやればいい！」というテキストが与えられて、やることがはっきりしていたので、自分で目標を決めて毎日コツコツやることができ、かなり助かりました。５５段階がなかったら、どうやったら自分の成績を伸ばせるか、自分の弱点や方向性も見えてこず、勘違いをした勉強をして受かっていなかったと思います。
先生との距離が近く、どんな質問も気軽に聞くことができる環境も良かったです。赤本をやり始めた時に、問題が解けず不安になったことがありましたが、そんな時こそ５５段階をやって、先生に頼って、添削をしてもらうのが効率的です。先生はたとえ出来が良くなくても「絶対受かるから！」と励ましてくれて、学力だけでなく気持ちの面でも支えになってくれました。
四谷学院は基礎からしっかり身につけられる予備校です。受験を経験してわかったことは、結局は基礎を問われているということでした。基礎を完璧に固めると、どれが応用問題かなんて考えなくても解けるようになります。
高校に合格報告に行った時は、校長先生や学年主任の先生など総出で喜んでくれました。赤点だらけの高校生活から一転して、卒業生の代表としてみんなの前で講演するとは、想像の域を超えました。こんな私を変えてくださったスタッフや先生方に感謝しています！