四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 私立文系 川上くん

　（私立芝浦工業大学）

• 明治大学情報コミュニケーション学部
• 法政大学社会学部

全落ちからの大逆転！
クラス授業、５５段階をフル活用して憧れの第一志望合格！
「勉強すれば伸びる」は嘘じゃなかった！

現役時代は、塾に入らず受験勉強をしていました。ポイントがわからないまま勉強していたので、こだわらなくて良いところにこだわったりして、今思うと的外れの勉強をしていたと思います。時間をかけて勉強していたのにも関わらず成績は伸びず、結果は全落ち。特に英語は、雑に勉強していたことが成績に露呈していました。一念発起して「全てを1からやり直せる予備校」に入ろうと思い、見つけたのが四谷学院の５５段階です。５５段階は中学レベルから勉強し直すことができ、忘れていた知識や意外と知らなかった知識を埋めることができました。５５段階は中学レベルの問題からカリキュラムとして組み込まれているので抵抗なく勉強することができ、1級1級進めていくごとに前にやったことが後につながっていくのを実感しながら進めることができました。５５段階がなかったら、とれる問題はとれるけど、とれない問題はとれないというギャンブル状態になっていたと思います。クラス授業では、月に1回行われるレベル診断テストのおかげで、自分のレベルに合った授業を受けることができました。授業では、入試に役立つ「生きた知識」を学べました。先生方のオリジナルプリントなどもあり、自力で勉強するより圧倒的に効率が良かったです。クラス授業で学んだことを５５段階で実践、間違ったところやわからないところは先生に質問する、というのを繰り返した結果、夏前のセンター模試で100点を切っていた苦手な英語も、夏終わりには120点、センター本番では160点以上をとることができました。現役時代、比較的得意だった日本史も１年で偏差値が10アップし、最高値67をマーク。入試本番では、去年まともに向き合えなかった英語とも向き合え、｢解く｣ことができました。最初に合格発表を見た時は何かの間違いじゃないかと思いましたが、家に合格通知が届いた時、初めて「あぁ、受かったんだ」と実感し、同時に歓喜がこみ上げてきました。あの瞬間は最高でした。私が合格できたのは浪人生活を支えてくださった先生方やスタッフの方々のおかげです。四谷学院に通って良かったです！