現役時代、滑り止めすら落ちた僕が
1年間の勉強で、偏差値は15アップ!
自分でも驚くほどの大学に受かったわけは、四谷学院のダブル教育でした!
現役時代、勉強といえば電車の中で英単語を見るくらい…。受験のためにこう勉強しよう!というのは全くありませんでした。結局、滑り止めの大学はおろか、滑り止めのさらに滑り止めの大学にも合格できないまま受験を終えました。浪人することになり僕が選んだ予備校は、姉も通っていた四谷学院。姉は四谷学院で成績が上がり、立命館大学に合格していたので、僕も迷うことなく入学しました。
クラス授業は四谷学院のテキストと、先生オリジナルのプリントを使って授業をしました。どちらも見やすくてわかりやすかったです。大学ごとの対策はもちろん、例えば古文だったら文法だけではなくて、古文常識や日本の文化など、授業のたびに重要な知識を教えてくれたので、退屈しない授業でした。55段階は基礎の基礎、本当に最初から勉強できるからこそ、どこが理解できていないかがよくわかりました。英作文の添削をやってもらえるのもありがたかったです。英作文含めて記述の対策は、自力だと何が間違っているのか気づくのが難しいですが、1対1で先生が解説してくれる55段階だからこそ、書いた答えの添削や、志望校に合ったアドバイスを受けられました。勉強は”インプット”だけでなく”アウトプット”することが大事です。やはり、得た知識は問題演習を通して出していかないと定着しません。クラス授業で長文の読み方や、単語の意味や文法などたくさんのことを丁寧に教えてもらって、それをテスト形式の55段階で「ただ解く」だけでなく、「しっかりと考えながら解く」という勉強を繰り返していったおかげで成績が上がり、総合偏差値は55→70にまで上がりました。
合格報告は高校の先生にもしたのですが、その際に「浪人して、産近甲龍以上の大学に受かったのは三宅くんくらいだよ」と言われてびっくりしたのを覚えています。僕は1年がんばって勉強して、自分でも驚くほどの大学に受かりました。このことを糧にしてこれからの人生に活かしたいです。大学は楽しくて、今社会における経済や法律を学んでいます。アメリカへの留学も考えていて、とにかく今はもっともっと勉強したいという気持ちでいっぱいです。