「基礎を大切に」という言葉は本物。
授業・55段階で習ったことを完璧にしたら、偏差値は59から73に伸びました!
四谷学院の方針を徹底して守ったことが、成績が上がった理由です。勉強効率の悪さを自覚していたため、「授業で習ったことを完璧にする」、「手を動かして書くことは大切」など、言われたことは全て実践していました。「基礎を大切に」という言葉は本物です。
私が四谷学院に入学したのは4月。浪人して初めて、自身の基礎知識のなさを実感しました。高校時代に習ったはずのことが全然身についていない。そこで、授業や55段階で教わったことを完璧になるまで徹底することから始めました。6月に受けた模試は初めてのC判定。「この勉強方法は間違っていない」と確信し、その後も間違ったところやわからないところを徹底的に埋めていきました。55段階には、一人ひとりをしっかりと見てくださる先生方がいます。目標であった「授業で習ったことを完璧にする」から一歩踏み込んだ内容を教えてもらい、成績アップにつなげることができました。また、クラス授業の先生方はいつも私たちのことを気にかけてくださり、授業に参加することでモチベーションを高めることができました。入学前に59だった偏差値は73まで伸び、念願だった早稲田大学に合格することができました。
四谷学院に入学する際、同じ大学・学部に合格された先輩の話を教えてもらいました。志望理由も私とよく似ていて、先輩の存在を心の支えに最後までやり抜くことができました。電話での合否発表で「ゴウカクデス」と言われた時は、信じられないほど嬉しかったです。今でもふと、「昨年の自分は、今ごろ何をしていただろう」と考えることがあります。そして、「四谷学院で勉強をしていた」と思い出すたび、力が湧きます。苦しいだけではない、これから生きていく上での力にもなるような、そんな1年間でした。本当にありがとうございました。