四谷学院 高卒生の合格体験記(2014年) | 私立文系 濱野さん

　（県立須磨東）

• 同志社大学政策学部、経済学部
• 関西学院大学経済学部

どうしても行きたくて決めた浪人。入学前にはＥ判定だった成績が、Ａ判定になり、みごと合格！今までにない喜びを味わいました。

現役の時に関西学院大学を受験しましたが、全落ちでした。どうしても関学以上の大学に行きたくて浪人を決めました。四谷学院を選んだのは、少人数の授業があり、５５段階個別指導は質問がしやすそうだと思ったから。実際、先生との距離が近くすぐ質問できたので、やる気も上がりました。
５５段階の合格ハンコを頑張って貯めるとプレゼントがもらえるスタンプラリーは、楽しく勉強を進められた理由の１つだと思います。５５段階のテキストは基本的なことからかなり応用的なことまで載っていて、自分の苦手な所がすぐわかるので良かったです。間違えたところやわからないところはすぐに先生に聞いて、その場で解決できました。
クラス授業は、定期的に行われるレベル診断のテストで点数がとれると、クラスのレベルが上がっていきます。自分なりの目標を立てて勉強することができました。英語は長文が苦手でしたが、先生の解説がとてもわかりやすく、長文が好きになりました！偏差値も55 → 63にアップ。同志社の長文もかなり長かったのですが、しっかり得点できるようになりました。日本史は得意科目でしたが、テーマ史になると難易度が上がります。テーマ史も同志社でよく出ていたので不安があり、最後まで対策をしました。最終的に偏差値は58 → 75まで上がり、安定して8割とれるように。日本史が好きな人や最後にもう少し知識を増やしたい人でもオススメです。
また、受験コンサルタントの先生は進路の相談がすぐにできて、進路以外の悩みごとや不安に思っていることを聞いてもらえたので、とても助かりました。自習室では、長い間座っても疲れない椅子で勉強ができ、周りがやっているので私も集中できました。校舎の環境も良く、行くたびにやる気が出ました。
発表まではすべてが不安でしたが、合格通知が届いたとき、今までにない喜びを味わうことができました。受験で勝つには、先生のサポートや環境はとても大事です。でも、それ以上に大切なことは、やはり自分自身のやる気です！がんばってください。