四谷学院 高卒生の合格体験記(2014年) | 私立文系 田村くん

　（県立韮崎）

• 明治大学文学部

総合偏差値５０→６５、英語の偏差値４９→６０で去年は足元にも及ばなかった大学に合格！皆さんも行きたい大学を諦めないで下さい。大逆転できるのが入試です！

高校時代は理系クラスにいましたが、途中で目標を見失い、勉強にも身が入らず成績は下から数えた方が早い有様でした。元々歴史が好きだったので、そちらの道に進みたいと考えるようになり、高校3年生の10月に文転しましたが時すでに遅く、志望校のレベルを落としても大学生にはなれませんでした。
目標も定まり、浪人して一からきちんとやろうと決意を固めました。それで予備校を探している時に四谷学院の存在を知りました。四谷学院の生徒一人一人に合わせた勉強システムに魅力を感じ、入学しました。
四谷学院のクラス授業は自分のレベルに合っていて、授業がわからなくて置いてきぼりを食らうということはありませんでした。先生との距離が近いため、やらざるを得ないという気分にさせてくれたのもモチベーション維持の面では重要でした。
一方、５５段階の添削指導では基礎から始めて穴を発見し埋めるのに役立ちました。先生が目の前で解説してくださるのも重要でした。僕が前に通っていた塾は質問と解説の間にタイムラグがありました。そうすると疑問点が風化してしまい、何故わからなかったのかがわからない、ということになってしまいます。すぐに解説を受けられる５５段階では疑問をその場ですぐに解決する事が出来、習ったことが身になりました。
一年間クラス授業と５５段階を続けた結果、総合偏差値は50 → 65に、英語の偏差値は49 → 60に伸び、去年は足元にも及ばなかった志望校に合格する事が出来ました。
後輩の皆さん、自分が「ここに合格したい」と思う大学があるのなら、成績に行き詰まりを感じたとしても、志望校を落とさずに挑戦してみましょう。「なんで自分が○○大に！？」という大逆転が有り得るのが入試です。