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- 上智大学外国語学部
- 青山学院大学経済学部
- 中央大学文学部、商学部
たった1年で総合偏差値が55→74に上がり、上智の判定はE → Aに逆転!正しい解き方、勉強の仕方がわかり、やったらやった分だけ成果が出ました。
現役のときは映像授業の予備校に通っていました。映像を見ているときはわかった気になるのですが、問題の解き方は結局わかっていませんでした。勉強の仕方も身についていなかったので、予備校の時間以外は何をすれば良いのかわからず、過去問ばかりを解いていました。でも、結果は上智もMARCHも全落ち。浪人が決まってからは予備校を3校ほど回りました。しかし、四谷学院以外はこれといった特長がなく、基礎ができていない自分には55段階が合いそうだと思い、四谷学院に入学しました。
クラス授業は、授業中に当てられるので、他の人の解き方やそれに対する先生の解説も参考になりました。特に現代文は「その解き方が使えているから、正しい解答が導き出せている」というように先生が明確に教えてくれたので、正しい解き方を確認することができました。55段階は、問題を解いてすぐに先生から解説を受けられたのが良かったです。自分の考えや解き方まで話して正しいかどうか確認してもらうことができましたし、その問題の答えだけではなくそこから派生する知識まで教えてもらえました。複数の先生に教えてもらいましたが、どの先生も注目する点は一緒だったので、とても参考になりました。
伸びを実感したのは夏が明けた頃からです。模試で問題を解いているときに、スラスラと解ける実感がありました。偏差値も現代文が49 → 65に、日本史が60 → 74に、総合偏差値は55 → 74に伸びて、上智の判定はE → Aに変わりました。
今年も上智とMARCHを受けましたが、受けているときの感触が全く違いました。現代文は根拠を持って答えられたし、日本史はどんな角度で出題されても慌てずに対応できた。英語は苦手だった文法で落とさなかった。実は今年、MARCHの過去問はほとんど解かずに合格できたので、本当の学力が身についたんだと思います。
合格がわかったとき、僕もすごく嬉しかったですが、親は本当に喜んで泣きそうになっていました。この1年の経験を通じて、勉強はやった分だけ成果が出るものだということがわかりました!