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- 早稲田大学社会科学部
- 明治大学国際日本学部、情報コミュニケーション学部
- 法政大学人間環境学部
総合偏差値51.2→ 68.2ヘ17アップ。受験知識なく初学でも成績が伸びたのは細かな質問ができる場、情熱的な授業の刺激そして、諦めない心があったから。
四谷学院に入る前は東京学芸大学を受験していたため、当時は共通テストのこと以外は受験に関する知識がなかったのと、世界史が初学だったので本番に間に合うか不安でした。そのため、なるべく先生との距離が近く質問しやすい予備校を探していたところ、四谷学院のダブル教育が目に留まり、入学を決めました。
成績が伸びた理由は大きく3つです。1つ目はクラス授業と55段階で細かなところまで質問し、一つひとつの理解がしっかり積みあがっていったことです。55段階の授業ではクラス授業で習ったことを実践し、先生に助言をもらいながらコツを掴んでいくことができました。質問しやすい雰囲気なのも非常に良かったです。2つ目は先生が教えることに対しての情熱があり、その刺激を毎週受け自分も勉強を楽しめたことです。そして3つ目は、最後まで諦めなかったことです。ネットの様々な情報と自分を比較し、第一志望合格は無理なのではないかと諦めかけたこともありましたが、負けずに最後までやり抜けました。
結果、記述模試の偏差値は、英語14.8アップ、国語20.2アップ、世界史は9.9アップ。総合偏差値は51.2 → 68.2へ17アップしました。また、初学の世界史は共通テストで満点を取ることができました。最後まで諦めずできると信じて、自分にできる最大限のことをやったことで、早稲田大学に合格することができました。合格を知ったときは信じられませんでしたが、とても嬉しかったです。大学では留学のために語学の勉強に力を入れようと思っています。また、積極的にいろいろなことに挑戦して、大学卒業後の展望も立てたいと思っています。