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- 早稲田大学教育学部
- 立教大学文学部
学力が低いところからのスタートでも行きたい大学に合格することはできる!私は四谷学院の学習システムで得点につながる知識を沢山教えてもらえました!
現役時代は納得する結果が出ず、一度は合格した大学に進学したにも関わらず退学しました。そのあと某予備校で半年勉強したのですが、またも第1志望に行けず、2浪目になって四谷学院に入学しました。初めはコンプレックスの塊でした。しかし、クラス授業や55段階で先生とコミュニケーションをとりながら勉強していくうちに少しずつ成績が伸び始めました。特に55段階が勝利への鍵でした。大切だったのは、「基礎をしっかり積むこと」「理解すること」「書くこと」です。まずは、「基礎をしっかり積むこと」。55段階では、本当に基礎の基礎からスタートするので、こんな簡単なところはやり直す必要ないという人もいると思いますが、それは違います。55段階では本当に思いがけない穴が見つかるのです。そもそも穴とは、自分では大丈夫だと思っているから気が付かない所です。でも、それが出来ていないから学力が伸びないんだということを、私は1年で痛感しました。そして「理解すること」。私は、先生方に何度も何度も質問しに行きました。先生も私が納得いくまで丁寧に、とことん説明をして下さいました。分からないことを残したままいくら勉強しても、結局すぐに忘れてしまいます。反対に、根本的なところまで理解すればずっと早く正確に覚えられるし、忘れることもないのです。そして、「書くこと」。今までの予備校と違い、今年はクラス授業でも55段階でも手を動かしました。
四谷学院のシステムでは受け身ではなく自発的に学ぶことができ、得点につながる知識を沢山教えてもらえました。私のように過去に失敗があって、自信がなくて、学力が低くても、行きたい大学に合格することはできます。大切なのは、出来ないところや分からないところを残さないことだと思います。志の高い周りの人達に刺激を受け、その中で”努力をする”とはどういうことかを学ばせてもらった1年でした。この日々を、必ず糧にして進みます。