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姉も四谷学院から第一志望に合格。先生の質の高さと質問のしやすさが学力アップの決め手。英語は偏差値74、日本史はなんと81までの急上昇!E→A判定への大逆転で、見事に慶應合格!
先生方は圧倒的に受験の「プロ」。だから不安なく勉強できる。
現役時代の状況はどうでしたか?
受験した大学は、どこも歯が立たない感じでした。高校で受験対策の授業はしっかり受けているつもりでしたが、今から思うと疑問点や消化不良なところを残したままだったんだと思います。結局、センター試験でも英語は6 割、国語は4 割ほどしかとれませんでした。
四谷学院に決めたきっかけを教えてください。
姉も四谷学院から第一志望に合格したんです。その姿を見て、学習システムに信頼感がありました。実際に自分でも説明会に参加してみて、四谷学院は大手の予備校と比べてスタッフと生徒の距離が近く、そうした予備校なら質問も気兼ねなくできて、不安や迷いなく勉強できると思いました。
実際に入学してみていかがでしたか?
先生方は圧倒的に受験の「プロ」でしたね。どんな質問にもすぐに、的確に答えてくれました。また、そうした高いクオリティの先生に質問しやすい環境が四谷学院にはありました。
55段階で基礎を固めれば、早慶レベルも恐くなくなる。
授業はどうでしたか?
55段階で中学レベルの基礎から徹底して勉強し直せたのが、後々効いてきました。特に難関私大の英語は長文読解で勝負がつきますが、一文一文正確に把握できるのが大前提。そうした文章を構成しているのは、実は基礎的な文法や構文が多いから、受験勉強の前半でそれにじっくり取り組めたのは大きかったです。
成績も伸びましたよね?
英語は偏差値が7 4まで上がりました。以前なら「慶應」とか「早稲田」とつくだけで英語の問題を解くのに尻込みしていましたけど(笑)、英語はこの1年でずいぶん免疫ができて、最後には実力と自信の両方が身につきました。
「クラス授業はつらいもの」。その意識が180度変わった。
クラス授業についての感想も聞かせてください。
少人数で内容の濃い授業が受けられました。四谷学院に入る前は、クラス授業は先生に言われたことをただ暗記するだけのつらい時間ってイメージしかなかったから、例えば日本史で、文化財が作られたエピソードとか志望校の入試の豆知識を交えながら楽しく、成績もアップできたのは驚きでした。
模試の成績も、急上昇だったそうですね?
去年は第一志望の慶應もE判定ばかりだったけど、今年は見事にA判定がとれました!日本史の偏差値は81まで伸びたし、総合偏差値も76に上がりました!
どの科目も素晴らしい伸びですね!最後に、後輩たちへ一言お願いします。
第一志望の慶應だけは絶対に譲れなかったので、僕は「この1 年だけ」と思ってやり抜きました。浪人する1 年間なんて、長い人生からすればあっという間です。気落ちせず、自分を信じて頑張ってください!