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- 早稲田大学教育学部
「周りも浪人」と入学前は危機感ゼロ。そんな僕も「基礎からみっちり」の55段階で本領発揮!偏差値は60台後半まで右肩上がり!四谷学院には苦手を克服させてくれる工夫がいっぱい!
大手の予備校では流される。55段階はベストの選択だった。
まず、四谷学院に入る前の状況を教えてください。
勉強に全く身が入らず、模試を受けても当然のように全てE判定。同級生もみんな浪人するから自分も危機感なんてなかったです。今振り返ると、この時点ですでに他の人にだいぶ遅れをとっていますよね。
浪人するにあたり、たくさんの予備校を比較したそうですが、なぜ四谷学院に決めたのですか?
他の大手予備校では「授業を聞いて終わり」というか、流されるだけになってしまうと思いました。自分はマイペースな性格なので、55段階をコツコツ進めるというスタイルが合っていると感じたし、高校時代に勉強らしい勉強をしてこなかった自分こそ、55段階で基礎からみっちりやり直すのがベストだと考えたんです。
足を引っ張っていた英語が、偏差値67へ大きく成長!
ではその55段階の感想からお願いします。
まず、テキストが良かったです。分野別、単元別にすっきりまとまっていたので、「これをこなせば」と目標が明確に定まりました。こなしていく中でわからないことがあれば、すぐ先生に質問へ行きました。どの先生も気さくに接してくださるので、話しかけやすくて助かりました。
55段階でみっちり学習できましたか?
はい( 笑)。やっぱり基礎から一つひとつ点検したせいか、現役時代には知らなかったようなことがたくさん出てきました。逆に今までどうやって問題を解いていたのかっていうくらい( 笑)。でもそのおかげで、かなり成績は伸びました。
その「伸び」についても聞かせてください。
浪人するにあたって、特に英語に苦手意識が強かったんです。現役時代から模試でも足を引っ張られる科目で。それが、四谷学院で勉強を進めていくと、偏差値は6 0 台後半まで右肩上がり( 笑)。
クラス授業はどうでしたか?
解説と演習のバランスが絶妙で、教えてもらったそばから解ける、という経験がたくさんできました。苦手な科目でも「できる」ことが増えていくと、自然と苦手意識が薄れていきますよね。
頼もしい受験コンサルタントの先生。話せば気持ちが前向きに。
とても順調に受験生活を過ごせていた印象ですが…?
実際は、ちょっとつらいなっていう時期もありました。そんなときは受験コンサルタントの先生と面談をして、ざっくばらんに話をしました。志望校への想いとか、勉強のやり方とか…。ただ聞いてもらうだけじゃなく、「じゃあどうするか」を的確にアドバイスしてくれたので、面談後はとても気持ちが楽になりました。
1 年間お疲れ様でした!最後に後輩へメッセージをお願いします。
苦手なことから逃げないでください。四谷学院には、苦手を克服させてくれる工夫がいっぱいです。頑張って!