四谷学院 高卒生の合格体験記(2015年) | 私立文系 佐藤くん

　（私立成城）

• 明治大学政治経済学部
• 法政大学経営学部

一人ひとりにあったアドバイスと熱い授業で総合偏差値１５アップ、判定もE→Bに！四谷学院は勉強する環境、また、すぐに先生に質問に行ける環境が整っています。

現役の時は目的などしっかりもたずに受験勉強したために失敗しました。勉強ができている気になって、周りの友達と同じでどこか受かるだろうと思っていたのです。再受験が決まった僕は、四谷学院を選びました。理由は基礎から教えてくれる授業と、自分の進み具合によってどんどん進められる５５段階制度が魅力的だったからです。
実際、現役時に通っていた予備校では上のクラスでしたが、四谷学院では下のクラスになりました。その結果、レベルの合う授業が受けられたのはもちろん自分に合う先生方に出会いました。クラス授業の先生方はとても面白く、楽しい授業をしてくれました。こちらのやる気を出させてくれる、熱い授業でした。少人数だったため、先生ともコミュニケーションがとりやすく、それがやる気にもつながりました。また、先生方は廊下で会った時などに気軽に話しかけたりしてくれたため、質問に行きやすくなりたくさん質問ができました。特に、現代文のクラスでは先生が教えてくれたやり方にあてはめるだけで問題が解けることを実感できました。先生の言ったやり方を模試で試すと本当に答えとして現実になった時には感動しました。
５５段階ではいつも間違える問題を先生が指摘してくれて、今までとは違った解き方を先生が教えてくれたのが良かったです。「こういう系統・種類の問題をよく間違えるね」と一人ひとりにあったアドバイスをしてくれたので、勉強の無駄が省け、時間短縮できたことで成績が伸びたと思います。いつでも先生に質問に行けるという環境が整っていたのも非常に役に立ちました。直前期には５５段階の先生に過去問の質問をたくさんしました。自習室も含め、四谷学院は勉強する環境、また、すぐに先生に質問に行ける環境が整っていたのがとても良かったです。
実は四谷学院に入る前は友達を作らない気でいましたが、合宿に参加してすぐに仲良くなりました。毎日友達と切磋琢磨し合いながらの受験期は人生の中でとてもよい経験になりました。皆さんも1人でがんばろうとせず、仲間を作ってがんばってください。浪人中の仲間は一生の仲間になると思います。