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- 立命館大学法学部
高校で最下位争いをしていた僕が立命館合格。合格の決め手は55段階!55段階で基礎を徹底的に固めることで志望校を1ランクあげられました。
僕は高校3年間全く勉強せず、定期テストはいつも最下位近くの位置にいました。そんな僕が大学受験をしてももちろん受かるわけがなく、受けた大学は全て不合格。しかし来年こそは希望の大学に合格するぞと決意し、もう1年勉強することにしました。
そんな決意の中で四谷学院を選んだ理由は、55段階システムに強く惹かれたからです。55段階は基礎という基礎から徹底的に固めていくというもので、全く勉強していない自分にはこれしかない!と思い入塾しました。これが大当たりだったようで成績はぐんぐんのびていきました。高校のときの模試はどの大学もE判定でしたが、夏の模試では目標であった近畿大学がB判定、夢のまた夢だと思っていた関関同立のひとつ、関西大学でD判定という結果になりました。この結果に我ながら驚いてしまいましたが、同時に喜びもありました。半年やっただけでここまでの効果がでたのだから、もっとやればもしかしたら関関同立に合格できるのではないかという気持ちがこのとき芽生え始めました。
そこから先は必死に勉強しました。近畿大学と関関同立では問題の質が全く違うので、赤本を見たときはかなり絶望しましたが、模試の結果や今までの勉強量を心の支えとして頑張りました。そして、今までの努力が花開き、立命館大学に合格することができました。合格発表で自分の受験番号が書いてあったときは泣いて喜びました。
最後に後輩達へ。高校で最下位争いをしていた僕が1年頑張るだけで立命館に合格したんです。四谷学院を信じて最後まで頑張り抜いてください。努力は必ず結果となって現れるはずです。