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- 慶應義塾大学環境情報学部
33歳で大学受験を決意。偏差値28の「ビリ大人」が1年で慶應合格!英語66、世界史67と偏差値は大幅上昇!四谷学院には感謝してもしきれません!
私は33歳で慶應義塾大学を志望しました。しかし、すでに社会へ出て10年以上が経っており、力試しにと受けたマーク模試では英語の偏差値が28。全国順位でも下から数えた方が早いくらいの「ビリギャル」ならぬ「ビリ大人」でした。その後も2年連続で慶應に落ち、気がつけば35歳。諦めかけたときに出会ったのが四谷学院でした。早速説明会に参加し、自分の現状を正直に話すと、四谷学院の55段階ならば中学レベルの復習から始められること、クラス授業も自分の学力に合ったクラスで受講できることを丁寧に話してくれ、「ここなら私にもできる。社会人であることの不利をカバーできる」と入学を決めました。
仕事もフルに行いながらの生活は「大変」そのものでしたが、出られる授業にはすべて出席し、授業後は夜9時まで自習しました。最初、クラス授業は一番基礎のクラスでした。改めてショックを感じつつ、「最下位から這い上がるつもりで頑張ろう」と決意もわいてきました。また55段階は本当に基礎的な内容からスタートですが、いざ確認テストを解いてみると、できない。何度も何度も解き直したことが、後から考えると一番身になったのでしょう。夏に受けた模試では驚くべきことが起こりました。生まれて初めて全科目とも時間内に解き終わっただけでなく、偏差値も英語が66、現代文70、世界史も67に急上昇していたのです。慶應の合格判定も「C」にまで上がり、ただただ信じられない思いでいっぱいでした。
秋にはクラス授業も一番上のレベルになり、55段階の段位表も合格スタンプで真っ赤。成績は右肩上がりで今年は合格が目前に迫っているかのようでしたが、さすがに1月の直前シーズンに入ると不安でいっぱいでした。でも私には、いつも励ましてくれる受験コンサルタントの先生、受付のみなさん、そして2月の入試本番ギリギリまでサポートしてくれた55段階の先生方という強力な味方がたくさんいてくれたので、孤独になることなく、諦めることなく、みごと慶應に合格できました。1年間夢中になって通うことができ、得た知識は私のかけがえのない財産になりました。四谷学院には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。