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ブランク+文転というハンデを背負ってでも再受験を決意。そこからたった1年間で総合偏差値を15以上アップさせ“本当に行きたい大学”に合格することができました。四谷学院は新しい夢へと導いてくれる最高の環境でした!
“行きたい大学”ではなく、“行けた大学”に進学し、後悔。
島田くんは1年間のブランクがあるうえに文転しての挑戦だったそうですね。
はい。僕は現役時代の受験では志望校に合格できなくて。納得がいかないまま合格した大学に入学したことで、大学に入ってからすごく後悔しました。そのあと経済学を学びたいと思うようになったこともあり、理系から文転して再受験しようと決意したんです。
そのための予備校として四谷学院を選んだのはなぜですか?
四谷学院には自分の学力に合わせて勉強できる科目別能力別の授業がありますし、55段階では基礎から学ぶことができます。自分の状況を考えると、この学習システムが一番適していると思いました。
とにかく四谷学院の学習システムにのって勉強した。
四谷学院の授業が始まってからはどのように勉強していましたか?
とにかくクラス授業の予習復習を大切にし、55段階の段位表を合格ハンコで埋めることを心がけて勉強していました。長い受験生活の中では目標を見失いがちになりますが、僕の場合はいつも「段位表を埋める」という明確な目標があったことで勉強へのモチベーションを保ち続けることができたと思います。
自分だけでモチベーションを保ち続けるのはなかなか大変なことですからね。
本当にそう思います。あとは普段勉強しているとインプットばかりに力を入れてしまいがちですが、四谷学院ではクラス授業と55段階がバランスよく時間割に組み込まれていたので、知識を吸収する時間と自分で手を動かす時間の両方を作れました。先生も毎週の授業が楽しみになるような魅力的な先生方ばかりでしたし、55段階でも先生との距離が近く、一人ひとりのニーズに合った熱心で丁寧な添削指導をしてもらえました。
内容の濃い毎日を過ごせていたようですね。四谷学院の授業以外には何か勉強をしましたか?
いえ、していません。四谷学院では授業もテキストも本当によく練って作られていて、それだけで十分に難関大学に合格する力がつきましたから。
アウトプットの場があったことで偏差値が15以上アップ!
今年は問題を解くときの手ごたえが違ったそうですね。
はい!特に55段階で定期的にアウトプットの訓練ができましたし、その場で先生の丁寧な添削指導を受けられたことで、模試を受けたときに自分で答案を作成する力がついているのを実感できました。
実際、成績の伸びはありましたか?
ありました。総合偏差値は52.3→69.6まで伸びましたし、苦手だった数学は偏差値46→61まで伸びました。
偏差値15以上の伸びではないですか!すごいですね。それでは最後に、この1年を振り返っての感想をお願いします。
僕のような再受験生にとっても、四谷学院は新しい夢へと導いてくれる最高の環境でした。本当に感謝しています。四谷学院で培ったことを新しい大学でも活かしていきたいと思います。